stayとremainの違いと正しい使い分け方 英語の似た表現の違いとそのニュアンスのポイント

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stayとremainの違いと正しい使い分け方

用途 stay remain
品詞 動詞 動詞
一時的な滞在や留まる行動

We will stay at the hotel.

(私たちはそのホテルに滞在します)

×
状態や場所にとどまる ×

The situation will remain unchanged.

(状況は変わらないままでしょう)

何もせずそのままの状態を保つ

Please stay calm.

(冷静さを保ってください)

He remained silent during the meeting.

(彼は会議中ずっと黙っていました)

“stay”と”remain”はどちらも「とどまる」「留まる」という意味を持つ動詞ですが、使い方やニュアンスに違いがあります。

「stay」は一時的な滞在や物理的な場所に留まる際に使われ、短期間の行動を示すことが多いです。

「remain」は特定の状態や場所に変わらずとどまる意味を持ち、状況が変化しないことを示します。

この違いを理解することで、場面に応じた正確な表現が可能になります。

一時的な滞在や留まる行動を表す「stay」

「stay」は、ホテルや友人の家など、物理的な場所に一時的に滞在する意味で使われます。また、感情や状態を一時的に保つ場合にも使われます。

例文:

  • She will stay with her family for the weekend.
    (彼女は週末に家族と過ごします)
    → 一時的な滞在を示しています。
  • They decided to stay home because of the weather.
    (天候のため家にいることにしました)
    → 短期間の留まる行動を示します。
  • Please stay focused during the presentation.
    (プレゼン中は集中を保ってください)
    → 状態を保つことを意味します。

状態や状況が変わらないことを表す「remain」

「remain」は、状況や状態が変わらないことを示す際に使われ、特に長期間にわたってそのままの状態が維持されることを強調します。

例文:

  • Despite the news, he remained calm.
    (その知らせにもかかわらず、彼は冷静さを保ちました)
    → 状態が変わらないことを示します。
  • The building remained empty for years.
    (その建物は何年も空のままでした)
    → 長期間そのままの状態を表します。
  • The facts remain the same.
    (事実は変わりません)
    → 状況が変わらないことを強調します。

似た表現との違い

「stay」や「remain」に似た表現として「keep」があります。「keep」は、何かを維持し続ける意味で、特に意識的に状態や行動を保つときに使われます。

例文:

  • Keep the door closed.
    (ドアを閉めたままにしておいてください)
    → 意識的に閉じた状態を保つことを示します。
  • She keeps her room clean.
    (彼女は部屋を常に清潔に保っています)
    → 状態を維持する行動を表します。
  • He kept silent throughout the meeting.
    (彼は会議中ずっと黙っていました)
    → 意識的に沈黙を保つことを示します。

イディオムとしての「stay」と「remain」

「stay」や「remain」を使ったイディオムには、特定の意味を持つ表現がいくつかあります。

  • stay put
    (その場を動かない)
    → その場所から動かずに留まることを示します。
  • remain in control
    (主導権を保つ)
    → 状況を支配下に置き続けることを意味します。
  • stay out of trouble
    (トラブルに巻き込まれない)
    → 問題を避けるように留まることを表します。