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FP2級FP3級 まとめと厳選過去問&予想問題
各項目について出題される重要論点と過去問、予想問題です。出題されるポイント、出題の仕方は決まっています。過去問を繰り返すことが何よりも重要です。FPは6割取れれば合格します。高得点を狙う必要はありません。
当サイトでは各項目ごとに過去問を厳選し、一問一答式で590問を解説と共に掲載しています。
目次
ファイナンシャルプランナーのゴロ合わせ
- ライフプランニングの頻出事項のゴロ合わせ一覧
- リスク管理の頻出事項のゴロ合わせ一覧
- 金融資産運用の頻出事項のゴロ合わせ一覧
- タックスプランニングの頻出事項のゴロ合わせ一覧
- 不動産の頻出事項のゴロ合わせ一覧
- 相続・贈与の頻出事項のゴロ合わせ一覧
第1部 ライフプランニング
過去問出題傾向 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
過去問とほぼ同じ問題 | 過去問周辺知識 | 他 | ||||||||
頻出テーマ | 税理士と弁護士の独占業務、6つの係数、教育一般貸付と奨学金、フラット35、老齢基礎年金の繰上げ繰下げ |
- 業務と倫理(税理士と弁護士の独占業務)
- 基本事項
- 資産計画を立てる際の6つの係数
- 教育の資金計画(教育一般貸付と奨学金)
- 住宅の資金計画(フラット35)
- 労働保険
- 健康保険と介護保険
- 国民年金(繰り上げ、繰下げ)
- 厚生年金
- 企業年金と中小企業の資金計画
- ライフプランニングの頻出事項のゴロ合わせ一覧
第2部 リスク管理
過去問出題傾向 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
過去問とほぼ同じ問題 | 周辺 | 他 | ||||||||
頻出テーマ | 任準備金、三利源、払済保険、自賠責保険の額 |
- 保険制度全般(責任準備金)
- 生命保険の保険料(三利源)
- 生命保険商品
- 生命保険の特約
- 生命保険の保険料払い込み(払済保険)
- 損害保険
- 火災、地震保険
- 自動車保険(自賠責保険の額)
- 傷害保険
- 賠償責任保険
- 第三分野の保険
- 保険と税金
- リスク管理の頻出事項のゴロ合わせ一覧
第3部 金融資産運用
過去問出題傾向 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
過去問とほぼ同じ問題 | 過去問周辺知識 | |||||||||
頻出テーマ | 経済指標、保護制度、最終利回り、株価指標(特にPER) |
第4部 タックスプランニング
過去問出題傾向 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
過去問とほぼ同じ問題 | 周辺 | 他 | ||||||||
頻出テーマ | 一時所得、退職所得控除額、損益通算の対象、親族の控除、住宅借入金等特別控除 |
- 税の基本
- 経常所得
- 一時所得と譲渡所得
- 退職所得と山林所得(退職所得控除額)
- 損益通算(損益通算の対象)
- 親族の所得控除(親族の控除)
- その他の所得控除
- 税額控除(住宅借入金等特別控除)
- 復興特別所得税
- 申告と納付
- タックスプランニングの頻出事項のゴロ合わせ一覧
第5部 不動産
過去問出題傾向 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
過去問とほぼ同じ問題 | 他 | |||||||||
頻出テーマ | 登記、区分建物の議決、2項道路、所有期間、純利回り |
- 不動産の評価
- 登記
- 不動産取引
- 不動産に関する法律(区分建物の議決権)
- 都市計画法と用途制限
- 建築基準法(2項道路)
- 農地に関する法律
- 不動産の税金
- 不動産の譲渡所得(所有期間)
- 不動産の運用(純利回り)
- 不動産の頻出事項のゴロ合わせ一覧
第6部 相続・贈与
過去問出題傾向 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
過去問とほぼ同じ問題 | 過去問周辺知識 | 他 | ||||||||
頻出テーマ | 法定相続分、遺言書、相続税の基礎控除、贈与税の配偶者控除、小規模宅地等の特例 |
- 相続(法定相続分)
- 相続手続き(遺言書)
- 遺言
- 遺留分
- 相続税
- 相続税の控除と軽減(相続税の基礎控除)
- 贈与税
- 贈与税の控除と軽減(贈与税の配偶者控除)
- 相続財産の評価
- 小規模宅地等の特例(小規模宅地等の特例)
- 相続・贈与の頻出事項のゴロ合わせ一覧
FP試験の傾向と対策
平均的な過去問出題割合(学科)
過去問とほぼ同じ内容の問題 | 67% |
過去問周辺知識で解ける問題 | 16% |
その他の問題 | 17% |
傾向からわかるとおり、FP試験は過去問です。過去問を何度も何度も解くことです。何度も繰り返してマスターして、時間が余ったら市販されている本試験形式の過去問集に取り組んでみてください。
各テーマごとに平均的な出題傾向をのせています。「過去問とほぼ同じ問題」は文章、数字が少し変わった程度で実際は同じ問題です。「過去問周辺知識」は当サイトに掲載されている内容・過去問・予想問の解説で解ける問題です。その他の問題は解けなくて構わない問題です。
当サイトは3級→2級までストレートで一発合格した際に作成したレジュメをもとに制作しています。
答えが同じ肢が続く・・
4連続で1と答えたら不安になり次は2が答えではないか?などと考えてしまいがちです。
過去の本試験を振り返ってみると正誤問題、三択問題ともに5連続同じ肢が正解になることが何度かあることが確認できます。
同じ肢(正しいが5連続等)が続いても、心配せず、問題を解いてください。