VBA 予約語解説集
予約語からVBAを解説します。
EXCELでの使用を想定した解説も行っています。
- Aliasで関数や変数の別名を設定する
- And演算子を使って論理演算とビット演算を行う
- AppActivateで外部アプリケーションをアクティブにする
- Asで変数のデータ型やオブジェクトを定義する
- Attributeでプロシージャやモジュールに属性を設定する
- Beepで警告音を鳴らす
- Beginでオブジェクトのプロパティを設定する
- Binaryでバイナリデータを扱う
- Boolean型を使って真偽値を扱う
- ByRefで引数を参照渡しする
- Byte型を使って数値やバイナリデータを扱う
- ByValで引数を値渡しする
- Callでプロシージャを明示的に呼び出す
- Caseで条件分岐を行う
- ChDirで現在の作業ディレクトリを変更する
- ChDriveで作業ドライブを変更する
- Classでカスタムオブジェクトを作成する
- Closeで開いているファイルを閉じる
- Constで定数を宣言する
- Currency型を使って高精度な小数計算を行う
- Date関数を使って現在の日付を取得する
- Declareで外部のWindows API関数を呼び出す
- DefBoolでBoolean型のデフォルトデータ型を指定する
- DefByteでByte型のデフォルトデータ型を指定する
- DefCurでCurrency型のデフォルトデータ型を指定する
- DefDateでDate型のデフォルトデータ型を指定する
- DefDblでDouble型のデフォルトデータ型を指定する
- DefIntでInteger型のデフォルトデータ型を指定する
- DefObjでObject型のデフォルトデータ型を指定する
- DefSngでSingle型のデフォルトデータ型を指定する
- DefStrでString型のデフォルトデータ型を指定する
- DefVarでVariant型のデフォルトデータ型を指定する
- Dimで変数を宣言し、適切に管理する
- Double型を使って高精度な数値計算を行う
- Doループで繰り返し処理を行う
- Eachでコレクションや配列の要素を効率的に処理する
- ElseIfで複数の条件分岐を効率的に処理する
- Elseで条件分岐を柔軟に制御する
- Emptyを使って変数が未初期化かどうかを判定する
- Endでプログラムの終了やブロックの終了を適切に管理する
- Enumで列挙型を定義し、コードを分かりやすく管理する
- Eqv演算子を使って論理同値(論理的な一致)を判定する
- Eraseで配列のデータをクリアする
- Errorでエラーを発生させる
- Eventを使ってカスタムイベントを定義し、イベントドリブンな処理を実装する
- Exitで処理を途中で抜ける
- False定数を使って論理値の処理を行う
- Forループを使って繰り返し処理を効率的に実行する
- Friendでモジュール内のメンバーのアクセス制御を行う
- Functionで関数を定義し、値を返す
- Getでファイルからデータを読み取る
- Globalでプロジェクト全体で有効な変数を宣言する
- GoSubで同じプロシージャ内でサブルーチンを呼び出す
- GoToで特定の位置へジャンプし、プログラムの制御を変更する
- Ifで条件分岐を行う
- Implementsでインターフェースを実装する
- Imp演算子を使って論理演算を行う
- Inputでファイルからデータを読み取る
- Integer型を使って整数を効率的に扱う
- Is演算子を使ってオブジェクトの比較を行う
- Killでファイルを削除する
- Letで変数に値を代入する
- Libで外部ライブラリを参照する
- Like演算子で文字列のパターンマッチングを行う
- Lineで描画を行う
- Lockでファイルの排他制御を行う
- Long型を使って大きな整数を扱う
- Loopで繰り返し処理を行う
- LSetで文字列やユーザ定義型を左寄せする
- Meで現在のオブジェクトを参照する
- Mod演算子で余りを求める
- Nameでファイル名やフォルダー名を変更する
- Newでオブジェクトを動的に作成する
- NextでForループを制御する
- Nothingでオブジェクトを解放する
- Notで条件を反転させる
- Nullでデータが存在しない状態を判定する
- Onでエラー処理やイベント制御を行う
- Openでファイルを開く
- Optionalでプロシージャの引数を省略可能にする
- Optionでコードの動作を制御する
- Orで複数の条件を組み合わせる
- ParamArrayで可変長の引数を受け取る
- Preserveで動的配列のデータを保持する
- Printでファイルやデバッグ出力を行う
- Privateでモジュールやプロシージャのアクセス範囲を制限する
- Propertyでクラスモジュールのプロパティを定義する
- Publicでプロシージャや変数をモジュール間で共有する
- Putでファイルにバイナリデータを書き込む
- RaiseEventでカスタムイベントを発生させる
- ReDimで動的配列のサイズを変更する
- Remでコメントを記述する
- Resetで開いているファイルをすべて閉じる
- Resumeでエラーハンドリングを制御する
- ReturnでGoSubから処理を戻す(非推奨)
- RSetで文字列を右寄せする
- Seekでファイルの読み書き位置を変更する
- Selectで条件分岐やオブジェクトの選択を行う
- Setでオブジェクト変数を代入する
- Single型で小数を扱う
- Staticで変数の値を維持する
- StepでForループの増減値を指定する
- Stopでコードの実行を一時停止する
- String型で文字列を扱う
- Subでプロシージャを定義する
- Thenで条件分岐を行う
- Toで範囲を指定する
- Trueで条件判定を行う
- Typeでユーザー定義型を作成する
- Unlockでファイルやレコードのロックを解除する
- UntilでDoループを条件付きで繰り返す
- Variantであらゆるデータ型を扱う
- WendでWhileループを終了する
- Whileで条件を満たしている間ループを繰り返す
- WithEventsでイベントを処理する
- Withでオブジェクトのプロパティを簡潔に設定する
- Writeでファイルにデータを書き込む
- Xorで排他的論理和(EXCLUSIVE OR)を実装する