JavaScript 予約語解説集
予約語からJavaScriptを解説します。非推奨や使われていない予約語も含め解説しています。
- abstract – クラスやメソッドの抽象的な定義
- await – 非同期処理の完了を待機
- boolean – ブール値型
- break – ループやswitch文から離脱
- byte – 8ビット整数型
- case – switch文での条件分岐
- catch – 例外処理をキャッチ
- char – 文字型
- class – クラスを定義
- const – 再代入不可の変数を定義
- continue – ループのスキップ
- debugger – デバッガを起動
- default – switch文のデフォルトケース
- delete – オブジェクトのプロパティを削除
- do – do-whileループ
- double – 64ビット浮動小数点数型
- else – if文の代替条件
- enum – 列挙型を定義
- export – 外部モジュール
- extends – クラスを継承
- false – 論理値の偽
- final – 変更不可能な変数やメソッド
- finally – try-catchの終了処理
- float – 32ビット浮動小数点数型
- for – 繰り返し処理
- function – 関数を定義
- goto – ラベルへのジャンプ
- if – 条件分岐
- implements – インターフェースの実装宣言
- import – 外部モジュール
- in – オブジェクトのプロパティが存在するか
- instanceof – オブジェクトが特定のクラスのインスタンスか
- int – 整数型
- interface – インターフェースの定義
- let – 再代入可能な変数を定義
- long – 64ビット整数型
- native – ネイティブメソッドの定義
- new – オブジェクトを生成
- null – 空の値
- package – パッケージ宣言
- private – プライベートなメンバ宣言
- protected – 保護されたメンバ宣言
- public – 公開メンバ宣言
- return – 関数から値を返す
- short – 16ビット整数型
- static – 静的メンバを宣言
- super – 親クラスのコンストラクタやメソッドの呼び出し
- switch – 複数条件で分岐
- synchronized – 同期化制御
- this – 現在のオブジェクト
- throw – 例外を投げる
- throws – 例外を宣言
- transient – 一時的なフィールド
- true – 論理値の真
- try – 例外処理を実行
- typeof – データ型の確認
- void – 未定義の値を返す
- var – 変数を定義
- volatile – 変数の変更を制御
- while – 条件に基づいてループ
- with – オブジェクトのスコープを一時的に変更
- yield – ジェネレータの停止と再開