不定詞の副詞的用法を簡単に解説!程度や目的を表す使い方

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不定詞の副詞的用法を簡単に解説!程度や目的を表す使い方

不定詞の副詞的用法とは?

不定詞の副詞的用法とは、動詞や形容詞、文全体に対して、目的や結果、理由、程度などを説明する役割を持つ不定詞の使い方です。

目的を表す不定詞

不定詞を使って、何のために動作が行われるのかを説明することができます。

  • I went to the store to buy some milk.(牛乳を買うために店に行きました)

tooやenoughを使った不定詞の表現

「too ~ to V」は「~すぎて~できない」という意味を表し、「enough ~ to V」は「~するのに十分な~」を表します。

  • This box is too heavy to lift.(この箱は重すぎて持ち上げられません)
  • She is old enough to drive.(彼女は運転するのに十分な年齢です)

他動詞+目的語+to Vの表現

不定詞は、他動詞の後に続いて、その動作の結果や目的を示すことができます。

  • He asked me to help him.(彼は私に手伝うように頼みました)
  • I want you to come to the party.(私はあなたにパーティーに来てほしいです)

不定詞の副詞的用法の10の例文

  • I went to the library to study.

    • 訳: 私は勉強するために図書館に行きました。
    • 解説: 不定詞「to study」が目的を表しています。
  • This problem is too difficult to solve.

    • 訳: この問題は難しすぎて解けません。
    • 解説: 「too ~ to V」の構文です。
  • She is old enough to vote.

    • 訳: 彼女は投票するのに十分な年齢です。
    • 解説: 「enough ~ to V」の構文です。
  • He asked me to open the door.

    • 訳: 彼は私にドアを開けるよう頼みました。
    • 解説: 不定詞が目的を示しています。
  • I was too busy to call you.

    • 訳: 私は忙しすぎてあなたに電話できませんでした。
    • 解説: 「too ~ to V」の構文です。
  • He is smart enough to pass the exam.

    • 訳: 彼は試験に合格するのに十分賢いです。
    • 解説: 「enough ~ to V」の構文です。
  • We went to the park to play soccer.

    • 訳: 私たちはサッカーをするために公園に行きました。
    • 解説: 不定詞「to play」が目的を表しています。
  • She told me to wait here.

    • 訳: 彼女は私にここで待つように言いました。
    • 解説: 不定詞が他動詞+目的語+to Vの形で使われています。
  • They are too tired to continue working.

    • 訳: 彼らは疲れすぎて仕事を続けられません。
    • 解説: 「too ~ to V」の構文です。
  • He is strong enough to carry the box.

    • 訳: 彼はその箱を運ぶのに十分な力があります。
    • 解説: 「enough ~ to V」の構文です。

まとめ

不定詞の副詞的用法は、目的や結果、理由、程度などを表すために使われ、文を豊かにする重要な表現です。「too ~ to V」や「enough ~ to V」の構文もよく使われるため、これらの表現を覚えて、自然な英語を話せるようになりましょう。

不定詞の副詞的用法についての練習問題

1. He went to the gym ____ his muscles.
  a. building
  b. to build
  c. builds
  d. build

解答解説をみる
(b)
解説: “to build” は目的を示す不定詞の副詞的用法で、「筋肉を鍛えるためにジムに行った」という意味になります。
a. “building” は動名詞で、不適切です。
b. “to build” は不定詞の副詞的用法で適切な選択です。
c. “builds” は現在形で、不適切です。
d. “build” は原形で、不適切です。

訳: 彼は筋肉を鍛えるためにジムに行きました。
単語: gym (名詞) ジム、 muscle (名詞) 筋肉

2. I stopped ____ my friend on the street.
  a. seeing
  b. to see
  c. see
  d. saw

解答解説をみる
(a)
解説: “stopped seeing” の「~するのをやめた」という動名詞の意味が適切です。不定詞 “to see” にすると「会うために立ち止まる」という意味になりますが、この文脈には不適しているため、”seeing” が正解です。
a. “seeing” は動名詞で適切です。
b. “to see” は不定詞で、意味に合いません。
c. “see” は原形で、不適切です。
d. “saw” は過去形で、不適切です。

訳: 彼は友達と会うのをやめました。
単語: stop (動詞) やめる、 friend (名詞) 友達

3. She came here ____ help us with the project.
  a. to
  b. for
  c. in order
  d. so

解答解説をみる
(a)
解説: “came here to help” という表現で、「助けるために来た」という目的を示す不定詞の副詞的用法です。
a. “to” は目的を示し適切です。
b. “for” は名詞の前に使われるので不適切です。
c. “in order” は不完全で、不適切です。
d. “so” は接続詞で、不適切です。

訳: 彼女はプロジェクトを手伝うためにここに来ました。
単語: project (名詞) プロジェクト、 help (動詞) 助ける

4. He studied hard ____ pass the exam.
  a. passing
  b. for pass
  c. to pass
  d. pass

解答解説をみる
(c)
解説: “to pass” は目的を示す不定詞の副詞的用法で、「試験に合格するために勉強した」という意味になります。
a. “passing” は動名詞で、不適切です。
b. “for pass” は文法的に不適切です。
c. “to pass” は不定詞の副詞的用法で適切です。
d. “pass” は原形で、不適切です。

訳: 彼は試験に合格するために一生懸命勉強しました。
単語: study (動詞) 勉強する、 exam (名詞) 試験

5. She went shopping ____ some clothes for the trip.
  a. to buy
  b. buys
  c. buying
  d. bought

解答解説をみる
(c)
解説: “went shopping” には「服を買うために」という目的が含まれるため、”buying” が適切です。
a. “to buy” は不定詞ですが、”shopping” と一緒に使うのは不自然です。
b. “buys” は現在形で、不適切です。
c. “buying” は動名詞で、適切な選択です。
d. “bought” は過去形で、不適切です。

訳: 彼女は旅行用の服を買うために買い物に行きました。
単語: shopping (名詞) 買い物、 trip (名詞) 旅行

6. The children were excited ____ their grandparents.
  a. to see
  b. seeing
  c. see
  d. to seeing

解答解説をみる
(a)
解説: “excited to see” は「会うのを楽しみにしている」という意味の不定詞の副詞的用法で、「祖父母に会うのを楽しみにしている子供たち」を示します。
a. “to see” は不定詞で適切です。
b. “seeing” は動名詞で、意味に合いません。
c. “see” は原形で、不適切です。
d. “to seeing” は文法的に不適切です。

訳: 子供たちは祖父母に会うのを楽しみにしていました。
単語: children (名詞) 子供たち、 excited (形容詞) わくわくした