所有格と目的格の使い方 – 英語の文法トラブルシューティング No.015

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所有格と目的格の使い方

この記事で学ぶこと

  1. 所有格名詞に係る
  2. 目的格動詞の目的語(動作の対象)となる

英語には、主語、所有格、目的格の3つの格がありますが、所有格と目的格の違いは特に間違えやすいポイントです。この記事では、「my」と「me」など、所有格と目的格の違いを整理し、正しい使い方について解説します。

所有格とは?

所有格は、名詞を修飾して「誰のものか」を示す格です。所有格は名詞の前に置かれ、何かが「誰に属するか」を表現します。

所有格の例

  • my(私の)
  • your(あなたの)
  • his(彼の)
  • her(彼女の)
  • its(それの)
  • our(私たちの)
  • their(彼らの)

所有格を使った例文

  • This is my book.(これは私の本です。)
  • That is her car.(あれは彼女の車です。)
  • Our house is big.(私たちの家は大きいです。)

所有格は、誰かが所有するものや関係するものを説明するために使われます。例えば、「my book」というと、「私の本」を意味し、本が誰のものかを示しています。

目的格とは?

目的格は、動詞の目的語として使われる格です。動作の対象となるものや人を示します。

目的格の例

  • me(私を/私に)
  • you(あなたを/あなたに)
  • him(彼を/彼に)
  • her(彼女を/彼女に)
  • it(それを/それに)
  • us(私たちを/私たちに)
  • them(彼らを/彼らに)

目的格を使った例文

  • He gave me a gift.(彼は私にプレゼントをくれた。)
  • They saw him at the party.(彼らはパーティーで彼を見かけた。)
  • She called us yesterday.(彼女は昨日私たちに電話をかけた。)

目的格は、動作の対象として誰や何が影響を受けているかを示します。例えば、「He gave me a gift.」では、「me」が動作の対象となっており、「私に」という意味を持っています。

所有格と目的格の違い

所有格は名詞を修飾して「誰のものか」を示し、目的格は動詞や前置詞の目的語として使われます。所有格は名詞の前に置かれ、目的格は動作の対象として機能します。

主語 所有格 目的格
I my me
you your you
he his him
she her her
it its it
we our us
they their them

上記の表を参考に、主語、所有格、目的格の使い分けをしっかり理解しましょう。

例文集

ここでは、所有格と目的格を使った例文を5つ紹介します。各例文には解説と訳文をつけていますので、実際の使い方を確認してください。これらの例文はTOEIC対策にもなるものです。

  • This is my pen.

    解説: 「my」は所有格で、ペンが誰のものであるかを示しています。

    訳文: これは私のペンです。

  • Can you help me?

    解説: 「me」は目的格で、動作の対象である「私」を表しています。

    訳文: 私を手伝ってもらえますか?

  • She gave him a book.

    解説: 「him」は目的格で、彼が動作の対象であることを示しています。

    訳文: 彼女は彼に本を渡しました。

  • Their house is big.

    解説: 「their」は所有格で、家が「彼ら」のものであることを示しています。

    訳文: 彼らの家は大きいです。

  • They invited us to the party.

    解説: 「us」は目的格で、私たちが動作の対象となっています。

    訳文: 彼らは私たちをパーティーに招待しました。