種類別 | 所在地別[全国国宝マップ] | |
---|---|---|
京都市 | | 広隆寺 | 高山寺 | 神護寺 | 仁和寺 | 陽明文庫 | 西本願寺 | 京都国立博物館 | 知恩院 | 妙法院 | 東寺 | 醍醐寺 | | |
京都 | | 石清水八幡宮 | 平等院 |
| 京都 | |
|
奈良 | | 興福寺 | 春日大社 | 西大寺 | 唐招提寺 | 東大寺 | 奈良国立博物館 | 法隆寺 | 薬師寺 | 當麻寺 | 室生寺 | | |
他の地域 | | 東北 | 関東 | 中部・北陸 | 京都・奈良 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | その他 | |
ここでは、京都市 神護寺の国宝を紹介します。教科書にも載っている伝源頼朝像・伝平重盛像・伝藤原光能像は特に有名で実物は大きさに驚くでしょう。
※いずれの国宝も必ずしも公開されているわけではありません。
京都府の国宝マップ
地図上のピンをタップ→表示される写真をタップの順で様々な写真をご覧いただけます。
↓こちらをタップでピンの一覧表示と衛星写真切替えができます。
↓こちらをタップでピンの一覧表示と衛星写真切替えができます。
国宝 | 名跡 | 名城 | 施設 | 観光地 |
京都市 神護寺の国宝
神護寺
| Wikipedia | 公式 | 京都市右京区梅ヶ畑高雄町5 ( 地図 ) | |
|
両界曼荼羅図 |
9世紀に空海が唐から持ち帰った曼荼羅原本の唐様式を最もよく示すものとされる作品。胎蔵曼荼羅が縦448.0センチメートル、横408.0センチメートル、金剛界曼荼羅が縦409.0センチメートル、横368.0センチメートルである。 |
---|---|
釈迦如来像 |
平安時代末期の仏画で、「赤釈迦」として知られている。縦159.4センチメートル、横85.5センチメートル。12世紀特有の繊細な切金文様と彩色で飾られている。 |
山水屏風 | |
伝源頼朝像・伝平重盛像・伝藤原光能像 |
神護寺三像と呼ばれる。絹本著色の三幅の肖像画である。三像とも同じ姿勢で描かれており、四位以上の公卿であり、武官であることがわかっている。作者は藤原隆信とされているが、制作年代には諸説ある。縦159.4センチメートル、横85.5センチメートル。 |
木造薬師如来立像 |
高さ170.6センチの一木造で、素木仕上げである。平安時代初期特有の様式が見られる。 |
木造五大虚空蔵菩薩坐像 |
五大虚空蔵菩薩は密教の五智如来の変化身。乾漆を盛り上げ、彩色を行っている。毎年5月と10月に各3日間ほど公開される。 |
梵鐘 貞観十七年八月二十三日冶工志賀部海継在銘 | |
文覚四十五箇条起請文 | |
灌頂歴名 |