種類別 | 所在地別[全国国宝マップ] | |
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三重・滋賀 | ||
京都市 |
| 広隆寺 | 高山寺 | 神護寺 | 仁和寺 | 陽明文庫 | 西本願寺 | 京都国立博物館 | 知恩院 | 妙法院 | 東寺 | 醍醐寺 | |
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京都 |
| 京都 | |
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奈良 |
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大阪・兵庫・和歌山 | | 藤田美術館 | 金剛峰寺 | 龍光院 | 大阪 | 兵庫 | 和歌山 | | |
他の地域 | | 東北 | 関東 | 中部・北陸 | 京都・奈良 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | その他 | |
ここでは、京都市外の京都府の国宝を紹介します。
京都市内は別途[広隆寺][高山寺][神護寺][仁和寺][陽明文庫][西本願寺][京都国立博物館][知恩院][妙法院][東寺][醍醐寺]、及び、[左京区][右京区][北区][上京区][中京区][下京区][西京区][東山区][伏見区]に掲載。
※いずれの国宝も必ずしも公開されているわけではありません。
※国宝の中には掲載された住所とは異なり、博物館などへ貸出や寄託をしているものも多くあります。
京都府の国宝マップ
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国宝 | 名跡 | 名城 | 施設 | 観光地 |
京都の国宝
石清水八幡宮
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平等院
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光明寺
| Wikipedia | 綾部市睦寄町君尾1-1 ( 地図 ) | |
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国宝建築光明寺二王門 |
三間一戸、入母屋造りで栩葺きの二重門で、1248年の墨書銘が発見されている。和様を基調としながらも、大仏様の木鼻を持ち、珍しく二王像を門の正面側ではなく後の間に安置している。 |
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宇治上神社
| Wikipedia | 宇治市宇治山田59 ( 地図 ) | |
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国宝建築宇治上神社拝殿 |
寝殿造の遺構とされる。切妻造、檜皮葺きで、桁行6間、梁間3間の主要部の左右に各1間の庇を付す。切妻屋根と庇屋根の接続部で軒先の線が折れ曲がっており、縋破風と呼ばれる。 |
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国宝建築宇治上神社本殿 |
現存最古とされる国宝本殿であり、流造で正面の桁行は5間、側面の梁間は3間で、檜皮葺きの建物内に左右に一間社流造の内殿3棟が並ぶ。左殿と右殿の内陣扉内側には彩絵があり、扉絵は唐装の童子像2体(左殿)と束帯・持笏の随身像2体(右殿)で、平安時代の垂迹画の作例として貴重。 |
妙喜庵(待庵)
| Wikipedia | 乙訓郡大山崎町大山崎小字龍光56 ( 地図 ) | |
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国宝建築妙喜庵茶室 |
千利休作と信じうる唯一の現存茶室です。にじり口が設けられた小間(こま)の茶室の原型かつ数奇屋建築の原型とされる。 |
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観音寺
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木心乾漆十一面観音立像 |
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松尾寺
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普賢延命像 |
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浄瑠璃寺
| Wikipedia | 公式 | 京都府木津川市加茂町西小札場40 ( 地図 ) | |
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国宝建築浄瑠璃寺本堂 |
1107年に再建された寄棟造りで、本瓦葺きである。堂内は板敷きで、阿弥陀如来坐像が9体横一列に安置されている。地方の豪族によって建立された。 |
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国宝建築浄瑠璃寺三重塔 |
京都の一条大宮から移築された。初層内部には仏壇があり、その上に薬師如来像が安置された。初層内部の壁面には十六羅漢像などの壁画が描かれている。 |
木造阿弥陀如来坐像 |
平安時代に作られた。九品往生と呼ばれる教えに基づく。9体のうち中尊像が最も大きく、8体の脇仏像は中尊像よりも小さく、印相も異なる。 |
木造四天王立像 |
広目天は東京国立博物館、多聞天は京都国立博物館に寄託 |
海住山寺
| Wikipedia | 木津川市加茂町例幣海住山境外20 ( 地図 ) | |
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国宝建築海住山寺五重塔 |
高さ17.7メートルで、裳階があることが特徴的である。裳階は、初層の屋根の下に設けられている庇である。この五重塔は、海住山寺に仏舎利七粒を安置するために建てられたとされてる。日本で二番目に小さい屋外の木造五重塔。 |
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蟹満寺
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銅造釈迦如来坐像 |
高さ240cmの銅像で、頬のあたりに鍍金の痕跡があり、黒色を呈す。材質や像高、手の印相などから、薬師寺三尊像の薬師如来像と類似している。 |
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