京都市左京区の国宝一覧 銀閣寺や禅林寺など歴史と伝統を感じる貴重な文化財を紹介

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ここでは、京都市左京区の国宝を紹介します。

※いずれの国宝も必ずしも公開されているわけではありません。

※国宝の中には掲載された住所とは異なり、博物館などへ貸出や寄託をしているものも多くあります。

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京都府の国宝マップ

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国宝 名跡 名城 施設 観光地

京都市左京区の国宝

鞍馬寺

  • 鞍馬弘教の総本山で、山号は鞍馬山であり、本尊は「毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体。
  • 鑑真の高弟である鑑禎が開山し、新西国三十三箇所第19番札所となっている。
  • 鞍馬山の南斜面に位置し、豊かな自然環境が残る場所で、牛若丸(源義経)が修行をした地としても知られる。

| Wikipedia | 公式 | 京都市左京区鞍馬本町1074 ( 地図 ) |

木造毘沙門天立像

仏像

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毘沙門天、千手観世音、護法魔王尊は60年に一度のみ開帳される

木造吉祥天立像

仏像

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木造善膩師童子立像

仏像

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鞍馬寺経塚遺物

考古資料の平安時代以降

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曼殊院

  • 天台宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来。
  • 竹内門跡とも呼ばれ、天台五門跡の1つに数えられる。
  • 最澄によって比叡山上に草創された坊がその起源であり、12世紀頃に北山に本拠を移し、明暦2年に現在地に移転した。

| Wikipedia | 京都市左京区一乗寺竹ノ内町42 ( 地図 ) |

不動明王像

画 如来、菩薩、天部、明王、羅漢像

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京都国立博物館に寄託

古今和歌集(色紙)

(曼殊院本)

和歌

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京都国立博物館に寄託

禅林寺

  • 浄土宗西山禅林寺派の総本山で、永観堂とも呼ばれる。
  • 紅葉の名所であることから「秋はもみじの永観堂」とも。
  • 勧学院の一つでもあり、学問が盛んであった。
  • 真言宗の道場として始まったが、中興の祖とされる7世住持の永観律師の時に念仏の寺へと変化した。
  • 本尊の阿弥陀如来立像は、「みかえり阿弥陀」として知られ、頭部を左に向けた特異な姿をしています。

| Wikipedia | 京都市左京区永観堂町48 ( 地図 ) |

山越阿弥陀図

来迎図、浄土教系仏画

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東京国立博物館に寄託

金銅蓮花文磬

仏具

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東京国立博物館に寄託

藤井斉成会有鄰館

  • 大正15年に設立された日本の私立美術館で中国の古美術を中心に展示している。
  • 地上3階建てで、屋上に朱塗りの八角堂を乗せた東洋風の建物で、国宝1件、国の重要文化財9件を所蔵する
  • 一般公開は原則として、2月-7月、9月-11月の毎月2回(第1・第3日曜)12:00-15:30のみ。

| Wikipedia | 京都市左京区岡崎円勝寺町44 ( 地図 ) |

春秋経伝集解

巻第二残巻

漢籍の中国写本

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賀茂御祖神社

  • 通称は下鴨神社と呼ばれ、賀茂氏の氏神を祀り、賀茂別雷神社とともに賀茂神社と総称される。
  • 葵祭で有名であり、境内には糺の森、御手洗川、みたらし池がある。
  • 神社は参道と神殿が一直線に配置され、御手洗社の水は葵祭の斎王代清めの聖水として飲用することができる。
  • 古くから朝廷の崇敬を受けた官幣大社である。

| Wikipedia | 京都市左京区下鴨泉川町59 ( 地図 ) |

国宝建築 賀茂御祖神社東本殿

神社

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国宝建築 賀茂御祖神社西本殿

神社

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京都府立京都学・歴彩館

| Wikipedia | 公式 | 京都市左京区下鴨半木町1-29 ( 地図 ) |

  • 京都府立大学の付属図書館及び教室・講義室の機能も持つ総合文化施設。
  • 古文書・行政文書・写真資料など85万点以上の資料がある。
  • 「陽明文庫」のデジタルデータ約5万コマを閲覧することができる。
東寺百合文書

一括文書

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東寺の宝蔵に伝わった文書群。加賀藩藩主前田綱紀が製作・収納し、東寺に返還したとされている。

京都大学

| Wikipedia | 京都市左京区吉田本町 ( 地図 ) |

今昔物語集

物語、漢詩文、説話などの和書

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山科西野山古墳出土品

考古資料の飛鳥、奈良時代

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慈照寺(銀閣寺)

  • 臨済宗相国寺派の寺院で、本尊は釈迦如来で、観音殿から銀閣寺としても知られている。
  • 足利義政が創立者であり、夢窓疎石が開山とされているが、実際には当寺創建より1世紀ほど前の人物であり、勧請開山である。
  • 銀閣は、金閣、飛雲閣とあわせて京の三閣と呼ばれる。

| Wikipedia | 公式 | 京都市左京区銀閣寺町2 ( 地図 ) |

国宝建築 慈照寺銀閣

寺院

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木造2階建ての楼閣建築で、屋根は宝形造、杮葺で、屋頂には銅製鳳凰が置かれている。初層は「心空殿」と称し、住宅風の造りになっている。上層は「潮音閣」と称し、内部は仕切りのない1室で観音菩薩坐像を安置している。

国宝建築 慈照寺東求堂

寺院

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一重入母屋造、檜皮葺きの建物で、義政の持仏堂として建てられた。平面は正方形で、南北東西の各面が6.9メートル、内部は4室に分かれている。

泉屋博古館

  • 中国古代青銅器を中心に保存された美術館である。
  • 住友家からの寄贈品を含め、約3500点のコレクションがあり、国宝2件、重要文化財13件を含む。
  • 泉屋博古館東京があり、2021年4月からその名称が使われている。

| Wikipedia | 京都市左京区鹿ケ谷下宮ノ前町24 ( 地図 ) |

秋野牧牛図

渡来画

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中国南宋時代の作品である。古くは孝宗時代の宮廷画家・閻次平の作とされていた。足利将軍家の所有物であった。

線刻釈迦三尊等鏡像

鏡像

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八稜形をした鏡面に、線刻で釈迦三尊を含む諸仏を描いたもの。

崇道神社

  • 祭神は崇道天皇で、社伝によれば、859年から877年の貞観年間に建立。
  • 藤原種継の暗殺事件に連座した早良親王(崇道天皇)の霊を慰めるために建てられたとされている。
  • 915年には、近隣にあった3つの神社が合祀された。

| Wikipedia | 京都市左京区上高野西明寺山町34 ( 地図 ) |

金銅小野毛人墓誌

考古資料の飛鳥、奈良時代

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奈良時代の銅製・鍍金の墓誌で、寸法は長さ58.9センチメートル、幅5.9センチメートル。小野毛人は遣隋使の小野妹子の子で、天武朝期には太政官兼刑部大卿の地位にあった人物。

京都国立博物館に寄託

真正極楽寺

  • 天台宗の寺院で本尊は阿弥陀如来で、通称は真如堂。
  • 永観2年に始まり、一条天皇の勅許を得て本堂が創建された。
  • 不断念仏の道場として念仏行者や庶民、特に女性の信仰を得てきが、応仁の乱に巻き込まれて堂塔は焼失した。
  • お十夜の発祥地でもある。

| Wikipedia | 京都市左京区浄土寺真如町82 ( 地図 ) |

法華経 自巻第二至巻第七(寿永二年運慶願経)

仏教経典

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運慶が発願して書かれた法華経の一部。珎賀による書で、巻軸には東大寺の火災で焼け残った木が使用された。快慶を含む仏師たちも本経に結縁していた。運慶に関する重要な史料である。

来迎院

  • 天台宗の寺院で、本尊は薬師如来であり、「魚山大原寺」とも。
  • 平安時代前期に慈その後、下院と上院が成立し、「魚山大原寺」と総称されるようになった。
  • 現在の建物は1533年に再建されたものである。

| Wikipedia | 京都市左京区大原来迎院町537 ( 地図 ) |

日本霊異記(中下)

物語、漢詩文、説話などの和書

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京都国立博物館に寄託

伝教大師度縁案並僧綱牒

僧侶関係文書

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最澄の得度や受戒に関わる文書類3点を一巻にしたもので、最澄の伝記資料。3通目の僧綱牒には「僧綱之印」が捺されており、紙面には最澄の身体的特徴や出身地などが記されている。

東京国立博物館に寄託

三千院

| Wikipedia | 京都市左京区大原来迎院町540 ( 地図 ) |

  • 本尊は薬師如来である天台宗の寺院で山号は魚山。
  • 比叡山に建立された円融房に起源を持ち、移転を重ねた後、現在地に移転。
  • 境内には往生極楽院や宸殿、客殿などがあり、往生極楽院内部に阿弥陀三尊像が安置されている。
木造阿弥陀如来及両脇侍坐像

仏像

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平安時代末期の1148年に制作されたとされ、阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩の三尊が西方極楽浄土から故人を迎えに来る形式の像である。

南禅寺

  • 臨済宗南禅寺派の大本山であり、寺号は瑞龍山。
  • 本尊は釈迦如来。
  • 亀山法皇が持仏堂を建立して南禅院と名付け、その後禅林寺殿を寺に改め、開山の無関普門を招いて龍安山禅林禅寺と名付けた。
  • 1291年には、南禅寺と改名し、正式には太平興国南禅禅寺と号する。
  • 日本最初の勅願禅寺であり、京都五山および鎌倉五山の上に置かれる別格扱いの寺院である。

| Wikipedia | 公式 | 京都市左京区南禅寺福地町 ( 地図 ) |

国宝建築 南禅寺方丈

寺院

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大方丈と小方丈からなる。大方丈は、豊臣秀吉によって天正年間に建てられた旧御所の建物を慶長16年に下賜され、女院御所の対面御殿を移築したもの。小方丈は、寛永年間に建てられた伏見城の小書院とされる。各室には桃山時代の狩野派の障壁画がある。

亀山天皇宸翰禅林寺御起願文案

僧侶関係文書

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金地院

  • 臨済宗南禅寺派の寺院で、大本山南禅寺の塔頭である。
  • 以心崇伝が住したことで知られ、江戸幕府の法律や外交を担当し、五山十刹以下の禅寺を統括した。
  • 金地院は10万石の格式を持ち、「寺大名」と呼ばれた。

| Wikipedia | 京都市左京区南禅寺福地町86-12 ( 地図 ) |

溪陰小築図

水墨画、中世絵画

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1413年に作成された「紙本墨画溪陰小築図」は、詩画軸と呼ばれる掛軸の一種で、南禅寺の僧・子璞の書斎を描いたものである。太白真玄が序を書き、大岳周崇、玉畹梵芳ら6人の五山僧が題詩を寄せた。理想の心象風景として描かれた書斎図である。

東京国立博物館に寄託

秋景・冬景山水図

伝徽宗筆

渡来画

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北宋時代の徽宗が筆とされ、足利将軍家所蔵の東山御物に含まれていた。足利義満の鑑蔵印「天山」が右上にあり、大内氏を経て金地院に入った。

京都国立博物館に寄託