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ここでは、奈良 唐招提寺の国宝を紹介します。鑑真によってひらかれた。鑑真和上坐像(日本最古の肖像仏像とされる)は著名。
※いずれの国宝も必ずしも公開されているわけではありません。
唐招提寺の国宝マップ
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唐招提寺の国宝
唐招提寺
| Wikipedia | 公式 | 奈良市五条町13-46 ( 地図 ) | |
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国宝建築金堂 |
奈良時代に建てられた寺院の本堂で、現存する唯一のもの。寄棟造、本瓦葺きで、大棟の左右に鴟尾を飾っている。 |
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国宝建築講堂 | |
国宝建築経蔵 | |
国宝建築鼓楼 | |
国宝建築宝蔵 | |
乾漆盧舎那仏坐像 |
像高304.5センチメートルで、奈良時代末期に制作された。『梵網経』の主尊である盧舎那仏を千仏光背を負い、蓮華座上に坐している。 金堂安置 |
木心乾漆薬師如来立像 |
像高は336.5センチメートル。造像技法は盧舎那仏像とは異なり、木心に木屎漆を盛り上げて造形されている。制作時期は平安時代。 金堂安置 |
木心乾漆千手観音立像 |
像高535.7センチメートルで、奈良時代末期に制作された。実際に1,000本の手を表した例で、大手42本の間に小手をびっしりと植え付けられている。 金堂安置 |
木造梵天立像 |
金堂安置 |
木造帝釈天立像 |
金堂安置 |
木造四天王立像 |
金堂安置 |
乾漆鑑真和上坐像 |
像高80.1cmで、鑑真の弟子の忍基によって鑑真の死去が間近であることを知らせる夢を見た後に作られたと伝えられる。脱活乾漆造であり、両手は木製。肖像彫刻としては珍しく、目を閉じた形となっている。763年頃の作と推定される。 御影堂安置 |
木造二天王立像 |
持国天立像、及び、増長天立像 講堂安置 |
木造薬師如来立像 |
新宝蔵安置 |
木造伝衆宝王菩薩立像 |
新宝蔵安置 |
木造伝獅子吼菩薩立像 |
新宝蔵安置 |
木造伝大自在王菩薩立像 |
新宝蔵安置 |
舎利容器 |