数値のみのセルの数をカウントしたい
Excelで、指定した範囲内に数値のみが入力されているセルの数をカウントする方法について解説します。また、数値以外のセルの数も簡単にカウントできる方法についても説明します。
手順
- 数値セルの個数をカウントしたい範囲(例:A2:A10)を指定します。
- 数値のみのセル数を表示したいセル(例:B1)に数式を入力します。
- 数値以外のセル数を表示したいセル(例:C1)に数式を入力します。
数式の解説
Excelでは、COUNT関数を使用して、指定範囲内の数値セル数をカウントします。その後、範囲全体のセル数から数値セルの数を引くことで、数値以外のセル数もカウントできます。
数値のみのセルをカウントする数式
まず、指定範囲内の数値のみが入力されたセルの数をカウントするには、以下の数式を使用します。
=COUNT(A2:A10)
COUNT(A2:A10) は、A2からA10までの範囲に数値が入力されているセルの数を返します。テキストや空白セル(A9)は無視され、数値のみをカウントします。
数値以外のセルをカウントする数式
次に、数値以外のセルの数をカウントするために、範囲全体のセル数から数値セルの数を引く数式を使用します。
=COUNTA(A2:A10) – COUNT(A2:A10)
COUNTA(A2:A10) は、A2からA10までの範囲内で、空白(A9)以外のすべてのセルをカウントします。COUNT(A2:A10) で数値セルの数を引くことで、数値以外のセル数を取得できます。
例
以下の表では、A列にデータが入力されており、B1セルで数値のみが入力されたセルの数、C1セルで数値以外が入力されたセルの数をカウントしています。
| A | B | C | |
|---|---|---|---|
| 1 | データ | 数値セルの個数 | 数値以外のセルの個数 |
| 2 | 100 | =COUNT(A2:A10) | =COUNTA(A2:A10) – COUNT(A2:A10) |
| 3 | ABC | ||
| 4 | 50 | ||
| 5 | データなし | ||
| 6 | 300 | ||
| 7 | 150 | ||
| 8 | DEF | ||
| 9 | |||
| 10 | 200 |
結果
- 数値のみのセル数(B1):5
- 数値以外のセル数(C1):3 (=8-5)
まとめ
Excelで指定した範囲内に数値のみが入力されているセルをカウントするには、COUNT関数を使用します。数値以外のセルをカウントするには、範囲内のすべてのセルをカウントするCOUNTA関数から、数値セルの数を引く方法が有効です。
使用した関数について

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