COUNTとは
COUNT関数は、指定した範囲内で数値が入力されているセルの数を数える関数です。
例えば、セルA1に「10, 20, (空白), りんご, 30」がある場合、=COUNT(A1:A5)
と記述すると、数値が入力されているセルの数「3」が返されます。
COUNTについての解説

COUNT関数で指定したデータの個数を求める方法についてわかりやすく解説
COUNT関数についてCOUNTExcel関数=COUNT( 数値 , 数値 ,,, ) 指定したデータの個数を求める 数値、数値はにあるデータの個数を求めます。 文字、空白文字やエラーなどはカウントされません。 文字、空白文字、エラー値などについてもカウントさせたい場合はCOUNTA関数を用い、空白セルはCOUNTB...
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