未来の出来事を確定的に述べる方法:be sure to、 be bound to の使い方 – 英語の文法トラブルシューティング No.101

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未来の出来事を確定的に述べる方法:be sure to、be bound to の使い方

この記事で学ぶこと

  1. be sure to は「きっと~する」と、話し手の強い確信を表す
  2. be bound to は「必ず~する」「~するに決まっている」と、避けられない結果を表す

未来の出来事が高い確率で起こると考えるとき、英語では be sure tobe bound to を使うことがあります。どちらも「きっと~する」「必ず~する」という意味を表しますが、ニュアンスには違いがあります。be sure to は話し手の確信を表し、be bound to は状況から見て避けられない結果を表すことが多い表現です。

be sure to と be bound to の違いについてイラストで解説

be sure to と be bound to の違いについてイラストで解説

「be sure to」の使い方

be sure to は、「きっと~する」「必ず~するだろう」という意味で、話し手が強く確信している未来の出来事を表します。

  • He is sure to win the race.(彼はきっとレースに勝つでしょう。)
  • You are sure to succeed if you work hard.(一生懸命努力すれば、きっと成功するでしょう。)

be sure to は、よい結果を期待している場面でもよく使われます。また、命令文で Be sure to ~ とすると、「必ず~してください」という意味になります。

  • Be sure to lock the door.(必ずドアに鍵をかけてください。)

「be bound to」の使い方

be bound to は、「必ず~する」「~するに決まっている」という意味で、状況から考えてその結果が避けられないときに使います。

  • They are bound to face difficulties in the project.(彼らはそのプロジェクトで必ず困難に直面するでしょう。)
  • She is bound to be late if she doesn't leave soon.(彼女はすぐに出発しなければ、必ず遅れるでしょう。)

be bound to は、よい結果にも悪い結果にも使えますが、状況から自然にそうなる、避けられない、というニュアンスが強く出ます。

「be sure to」と「be bound to」の違い

be sure to は、話し手の確信に重点があります。一方、be bound to は、状況や流れから見て、その結果になるのが自然・必然だという意味合いが強くなります。

表現 意味 ニュアンス 例文
be sure to きっと~する 話し手の確信 He is sure to succeed.
彼はきっと成功するでしょう。
be bound to 必ず~する、~するに決まっている 状況から見て避けられない結果 He is bound to succeed.
彼は成功するに決まっています。

使い分けのポイント

話し手が「きっとそうなる」と考えている場合は be sure to、状況から見て「そうならざるを得ない」と言いたい場合は be bound to を使うと自然です。

  • She is sure to enjoy the trip.(彼女はきっと旅行を楽しむでしょう。)
  • There is so much traffic. We are bound to be late.(交通量がとても多いです。私たちは遅れるに決まっています。)

よくある間違い

be sure tobe bound to の後ろには、動詞の原形を置きます。

  • 誤: He is sure winning the race.
  • 正: He is sure to win the race.
  • 誤: She is bound being late.
  • 正: She is bound to be late.

また、Be sure to ~ は「必ず~してください」という指示としても使えるため、文脈によって意味を判断しましょう。

例文集

以下に be sure tobe bound to を使った例文を紹介します。各例文には解説訳文を付けています。

  • He is sure to finish the project on time.

    解説: be sure to を使って、彼が時間通りにプロジェクトを終えるだろうという確信を表しています。

    訳文: 彼はきっとプロジェクトを時間通りに終えるでしょう。

  • The company is bound to grow in the next few years.

    解説: be bound to を使って、状況から見て会社が成長する可能性が非常に高いことを表しています。

    訳文: その会社は今後数年で成長するに決まっています。

  • She is sure to get the promotion.

    解説: be sure to を使って、彼女が昇進するという話し手の強い確信を表しています。

    訳文: 彼女はきっと昇進するでしょう。

  • They are bound to encounter some challenges during the process.

    解説: be bound to を使って、その過程で困難に直面するのが避けられないことを表しています。

    訳文: 彼らはその過程で必ずいくつかの困難に直面するでしょう。

  • You are sure to enjoy the event.

    解説: be sure to を使って、相手がイベントを楽しむだろうという確信を表しています。

    訳文: あなたはきっとそのイベントを楽しめるでしょう。

  • If you keep skipping practice, you are bound to fall behind.

    解説: be bound to を使って、練習を休み続ければ遅れを取るのが避けられないことを表しています。

    訳文: 練習を休み続ければ、あなたは必ず遅れを取るでしょう。