八代古今後撰拾遺後拾遺金葉詞花千載新古今百人一首六歌仙三十六歌仙枕詞動詞光る君へ
文屋康秀
「ふんやのやすひで」。885年没?。小野小町と親密であったと伝わる。文屋朝康の父。文琳ともいう。六歌仙、中古三十六歌仙。
百人一首 22番
古今集-249-秋歌下 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐と言ふらむ
古今和歌集
8-春歌上 春の日の 光に当たる 我なれど かしらの雪と なるぞわびしき
249-秋歌下 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐と言ふらむ
250-秋歌下 草も木も 色かはれども わたつみの 浪の花にぞ 秋なかりける
445-物名 花の木に あらざらめども 咲きにけり ふりにしこの身 なる時もがな
846-哀傷歌 草深き 霞の谷に かげ隠し 照る日の暮れし 今日にやはあらぬ
後撰和歌集
1245-雑三 白雲のきやとる峰のこ松原枝しけけれや日のひかりみぬ
拾遺和歌集
なし
後拾遺和歌集
なし
金葉和歌集
なし
詞花和歌集
なし
千載和歌集
なし
新古今和歌集
なし