Excelでセル内で改行をする方法
Excelでは、1つのセル内に複数行のテキストを入力することができます。セル内で改行を行うことで、長い文章を見やすく整えることが可能です。この記事では、セル内で改行を行う具体的な方法を解説します。
一般的にはctrlを押しながらEnterキーにて開業を行いますが、EXCELではこの方法では改行されません。
方法1: キーボードショートカットを使った改行
最も簡単な方法は、キーボードショートカットを使って改行することです。
手順
- 改行を入れたいセルを選択します。
- セルに文章を入力し、改行したい箇所でAlt + Enter(Windowsの場合)またはOption + Command + Enter(Macの場合)を押します。
- 改行後、次の行のテキストを入力します。
例
以下のように、1つのセル内で複数行に分けて入力できます。
行の高さが変更される場合は、行番号を右クリックし、行の高さを変更します(通常は18.75)
※右のセルに入力がない場合はつながって表示されます。
| A | |
|---|---|
| 1 | 1行目のテキスト 2行目のテキスト(表示されない) |
方法2: 自動改行を設定する
セルの幅に応じてテキストを自動的に改行する設定も可能です。
手順
- 改行を設定したいセルまたはセル範囲を選択します。
- 「ホーム」タブをクリックし、「配置」グループ内の「折り返して全体を表示」をクリックします。
- セル内の文章がセル幅に応じて自動的に改行されます。
例
以下のように、セル内の文章がセル幅に合わせて改行されます。
この方法の場合、すべてが表示されるように表の高さが調整されてしまいます。
| A | C | D | |
|---|---|---|---|
| 1 | 自動改行の設定をしたセル内の文章は自動的に改行されます。 |
注意点
- 手動改行(Alt + Enter)を使用した場合、セルの幅を変更しても改行位置は変わりません。
- 自動改行を使用する場合、セルの幅を狭めるとテキストがさらに細かく改行されます。
- 改行を設定してもセルの高さが足りない場合、一部のテキストが非表示になることがあります。この場合、セルの高さを調整してください。
まとめ
Excelでセル内のテキストを改行するには、手動改行(Alt + Enter)や自動改行の設定を活用する方法があります。用途に応じてこれらの方法を使い分けることで、データを見やすく整理することができます。ぜひ試してみてください。