値を検索して取得したい | データ検索や参照 | EXCEL逆引きリファレンス

スポンサーリンク
スポンサーリンク

値を検索して取得したい

この記事では、EXCELで特定の値を検索し、その値に関連するデータを効率的に取得する方法を解説します。複数の関数を使用して、データ管理を効率化するための手法を紹介します。

VLOOKUP関数を使用して値を検索して取得する

VLOOKUP関数を使用して、商品コードに基づいて商品名を取得する例を紹介します。次の表を参考にします。

A B C D
1 商品コード 商品名 価格 在庫数
2 A001 ノートパソコン 100000 10
3 A002 スマートフォン 50000 20
4 A003 タブレット 60000 15

手順

  1. セルE2にカーソルを合わせ、商品コード「A002」に基づいて商品名を検索します。
  2. 次のように=VLOOKUP(“A002”, A2:D4, 2, FALSE)と入力します。
  3. Enterキーを押して結果を表示します。

関数の役割

VLOOKUP関数は、指定した範囲内から検索値に一致するデータを縦方向に探し、指定した列から関連するデータを返します。上記の例では、「A002」という商品コードを検索し、2列目(商品名)に対応するデータを返します。

結果

セルE2に「スマートフォン」と表示されます。


INDEX-MATCH関数を使用して値を検索して取得する

INDEX-MATCHを組み合わせて、商品コードに基づいて商品名を取得する例を紹介します。次の表を参考にします。

A B C D
1 商品コード 商品名 価格 在庫数
2 A001 ノートパソコン 100000 10
3 A002 スマートフォン 50000 20
4 A003 タブレット 60000 15

手順

  1. セルE3にカーソルを合わせ、商品コード「A002」に基づいて商品名を検索します。
  2. 次のように=INDEX(B2:B4, MATCH(“A002”, A2:A4, 0))と入力します。
  3. Enterキーを押して結果を表示します。

関数の役割

INDEX関数は、指定された範囲から行番号と列番号でデータを返す関数です。MATCH関数は、指定された範囲で検索値が最初に見つかった位置を返します。この組み合わせにより、より柔軟な検索が可能となります。

結果

セルE3に「スマートフォン」と表示されます。


XLOOKUP関数を使用して値を検索して取得する

XLOOKUP関数を使用して、商品コードに基づいて商品名を取得する例を紹介します。次の表を参考にします。

A B C D
1 商品コード 商品名 価格 在庫数
2 A001 ノートパソコン 100000 10
3 A002 スマートフォン 50000 20
4 A003 タブレット 60000 15

手順

  1. セルE4にカーソルを合わせ、商品コード「A002」に基づいて商品名を検索します。
  2. 次のように=XLOOKUP(“A002”, A2:A4, B2:B4)と入力します。
  3. Enterキーを押して結果を表示します。

関数の役割

XLOOKUP関数は、指定した範囲で検索値を探し、対応する範囲から値を返します。VLOOKUPよりも柔軟で、検索方向を指定する必要がなく、複数の列の検索に適しています。

結果

セルE4に「スマートフォン」と表示されます。


まとめ

この記事では、VLOOKUPINDEX-MATCHXLOOKUPの3つの方法を使って、特定の値を検索してデータを取得する方法を紹介しました。EXCELのバージョンやデータ構造に応じて、最適な関数を選んで使用することが推奨されます。

こちらも参考に

VLOOKUP関数で検索値に一致する行のデータを取得する方法と複数結果の表示方法についてわかりやすく解説
VLOOKUP関数についてVLOOKUPの概要検索値に一致する行のデータを検索Excel関数/検索=VLOOKUP( 検索値 , 範囲 , 列番号 , FALSE )概要 検索値に一致する行のデータを検索して表示 範囲内の一番左の列のなかで、検索値に一致する行の列番号(範囲内の左列から)の値を表示するABCDEF範囲内...
INDEX関数で範囲内の指定したデータを取り出す方法についてわかりやすく解説
INDEX関数についてINDEXの概要範囲内の指定位置にあるデータを取得Excel関数=INDEX( 範囲 , 行位置 , 列位置 )範囲内左上からの位置のデータを表示する 位置は省略することも(1となる)できるが、わかりにくくなるため設定しておくことが望ましい 位置は行、列の順。XYではなくYXの順になっていることに...
MATCH関数で値に一致する行位置を求める方法をわかりやすく解説
MATCH関数についてMATCHの概要値に一致する行位置を取得Excel関数=MATCH( 検索値 , 検索範囲(縦方向) , 0 )値に一致する行位置を求める 値に一致する列番号を求めるMATCH関数MATCHはどのような時に使用するか ...
XLOOKUP関数でデータの柔軟な検索を行う方法についてわかりやすく解説
XLOOKUP関数についてXLOOKUPの概要データの柔軟な検索Excel関数=XLOOKUP( 検索値 , 検索範囲 , 戻り値の範囲 ,,, )概要 XLOOKUP関数は、指定した範囲内で検索値を探し、それに対応する値を別の範囲から返します。従来のVLOOKUPに比べて、より柔軟で使いやすいのが特徴です。 指定した...