藤原兼家の和歌集 勅撰和歌集 八代集より。平安中期の貴族文化

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八代古今後撰拾遺後拾遺金葉詞花千載新古今百人一首六歌仙三十六歌仙枕詞動詞光る君へ

勅撰和歌集(八代集)に収録された藤原道長の和歌の一部を紹介します。

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藤原兼家の勅撰和歌集

後拾遺和歌集

813-恋四 思ひには露の命ぞ消えぬべき言の葉にだにかけよかし君

822-恋四 わが恋は春の山邊につけてしをもえても君が目にもみえなん

824-恋四 春日野は名のみなりけり我が身こそ飛火ならねどもえ渡りけれ

新古今和歌集

1447-雑上 はるかすみたなひきわたるおりにこそかかる山辺のかひもありけれ

1648-雑中 かかるせもありけるものをうちかはのたえぬはかりもなけきけるかな