#NULL!の事例と解決策 | エラー処理やデータの正確性 | EXCEL逆引きリファレンス

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#NULL!エラーの事例と解決策

概要

#NULL!エラーは、Excelで範囲演算子(スペース)を使用する際に、無効な範囲指定や誤った演算子が使用された場合に発生します。このエラーは、通常、範囲選択やセルの参照が正しく行われていないことが原因で表示されます。具体的には、範囲間にスペースを入れてしまった場合や無効な範囲を指定した場合に発生します。

複数の範囲を参照する際のエラー

複数の範囲を使用する際に、演算子を誤って使用すると#NULL!エラーが発生します。特に、セル範囲を組み合わせた演算で、適切な演算子が使われていない場合にこのエラーが表示されます。

事例: 範囲間の演算子誤使用による#NULL!エラー

以下の表は、範囲の指定で無効なスペースを使用したために#NULL!エラーが発生した例です。

A B C
1 100 200
2 300 400 =SUM(A1 B2)

解決策

  1. 範囲を指定する際、範囲演算子としてカンマ(,)またはコロン(:)を使用し、スペースを避ける。
  2. 範囲を結合して計算する際、正しい演算子が使われていることを確認する(例: =SUM(A1, B2))。

まとめ

#NULL!エラーは、無効な範囲指定や範囲演算子の誤使用によって発生します。範囲指定にはコロン(:)やカンマ(,)を正しく使用し、無効なスペースが含まれないようにすることでこのエラーを回避できます。関数を使用する際も、適切な範囲指定が重要です。