特定の部門のパフォーマンスデータを分析したい
この記事では、EXCELを使用して特定の部門のパフォーマンスデータを分析する方法を解説します。複数の関数やピボットテーブルを使って効率的に部門ごとのパフォーマンスを抽出、集計、分析することができます。
SUMIFS関数を使用して部門ごとのデータを集計する
SUMIFS関数を使用することで、特定の部門のデータを条件に基づいて集計することが可能です。以下の表を見てください。
| A | B | C | D | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 部門 | 売上 | 費用 | 利益 |
| 2 | 営業部 | 500 | 300 | 200 |
| 3 | 経理部 | 400 | 200 | 200 |
| 4 | 営業部 | 600 | 250 | 350 |
この表を使って、営業部の売上を集計する場合、SUMIFS関数を使用します。
手順
- 集計結果を表示したいセルにカーソルを合わせる。
- =SUMIFS(B2:B4, A2:A4, “営業部”) と入力します。
- Enterキーを押すと、営業部の売上の合計が表示されます。
結果
結果は1100となります。
ピボットテーブルを使用して部門のデータを視覚的に分析する
ピボットテーブルを使用することで、部門ごとのパフォーマンスを視覚的に分析することが可能です。
手順
- データの範囲を選択します。
- 「挿入」タブから「ピボットテーブル」を選択します。
- 表示されたダイアログボックスで、データ範囲を確認し、「OK」をクリックします。
- 「ピボットテーブルフィールド」で「部門」を行に、「売上」「費用」「利益」を値に追加します。
- 集計結果が表示されます。
結果
ピボットテーブルを作成すると、次のように部門ごとの売上、費用、利益を集計した表が表示されます。
| 部門 | 売上合計 | 費用合計 | 利益合計 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 営業部 | 1100 | 550 | 550 |
| 2 | 経理部 | 400 | 200 | 200 |
ピボットテーブルを使用することで、複数のデータを効率的に集計し、視覚的に分析することができます。
まとめ
SUMIFS関数を使用して部門ごとのパフォーマンスを集計し、ピボットテーブルを活用することで、部門ごとの売上、費用、利益を視覚的に簡単に分析できます。データが多くなるほど、これらの機能は効率的なデータ分析に役立ちます。