福祉用具に関する重要論点についてまとめる。これだけでしっかり暗記すればほぼ間違いなく合格します。記載事項以外はテキストを読み通す程度で十分であり、暗記する必要はありません。福祉住環境の視点を忘れないでください。
(参考資料)官公署PDF |
福祉用具貸与(厚労省) |
高齢者や障害者を取り巻く社会状況 | |
障害のとらえ方と自立支援のあり方 |
| 障害とリハビリテーション | 高齢者の心身の特性 | 障害者の心身の特性 | |
疾患別・障害別にみる福祉住環境整備 |
| 高齢者に多い疾患 | 障害別に見た福祉住環境整備 | 感覚障害 | 脳機能障害 | |
相談援助と福祉住環境整備 |
| 相談援助 | ケアマネジメント | 福祉住環境整備の進め方① | 福祉住環境整備の進め方② | |
福祉住環境整備の基本技術と実践 |
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福祉用具 福祉住環境整備の基本技術と実践
福祉用具の範囲
要介護者等の日常生活上の便宜を図るための用具及び機能訓練のための用具であって、要介護者等の日常生活上の自立を助けるもの
原則は、貸与。貸与13種目、販売5種目、支給限度内であれば1割の自己負担
障害者総合支援法
日常生活用具の対象種目 | 具体的品目は利用者負担と共に市区町村が決定 |
補装具の対象種目 | 身体障害者の12種目、身体障害児の4種目が予め定められている |
介護保険と重複する場合は、介護保険の給付が優先される(医師・更正相談所等による場合は障害者総合支援法に基づく)
自ら選定した制作・販売業者と直接、購入・修理契約を結び、利用者負担を除く費用が支給される
プロセス
①必要性の判断→②目標設定→③実施→④モニタリング
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