高齢者の心身の特性の重要論点についてまとめる。これだけでしっかり暗記すればほぼ間違いなく合格します。記載事項以外はテキストを読み通す程度で十分であり、暗記する必要はありません。
(参考資料)官公署PDF |
認知症の理解(認知症介護情報ネットワーク) |
高齢者や障害者を取り巻く社会状況 | |
障害のとらえ方と自立支援のあり方 |
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疾患別・障害別にみる福祉住環境整備 |
| 高齢者に多い疾患 | 障害別に見た福祉住環境整備 | 感覚障害 | 脳機能障害 | |
相談援助と福祉住環境整備 |
| 相談援助 | ケアマネジメント | 福祉住環境整備の進め方① | 福祉住環境整備の進め方② | |
福祉住環境整備の基本技術と実践 |
| 福祉住環境整備の共通基本技術 | 福祉住環境整備の実践 | 福祉用具 | 生活行為別に見た福祉用具 | |
高齢者の心身の特性 障害のとらえ方と自立支援のあり方
流動性知能
20代をピークとする、変化する課題や新しい環境に適応する能力
結晶性知能
60歳ごろまで上昇する、学習や経験の積み重ねによる、賢さ、知恵の源
健忘
頭部の外傷や高熱などで、一時的に生じる記憶障害、部分的な物忘れ、注意により訂正可能
認知症
新しい記憶や体験を忘れ、時間・場所に関する判断力に支障をきたす
認知症では新しい記憶を忘れてしまいます。身近な高齢者で昔のことはよく覚えているのに・・といった経験はないでしょうか。
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