iタグの使い方と文字を斜体にする適切な方法をわかりやすく解説

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iの概要

文章の一部を斜体で表示する HTMLタグ

<i>斜体のテキスト</i>

概要 iタグは、テキストを斜体で表示するためのインライン要素です。HTML5では単なる装飾ではなく、特定の意味を持つ語句(技術用語、外来語、考えを表す語など)を示すために使用されます。

  • デフォルトのブラウザスタイルではイタリック(斜体)で表示される。
  • 単なる装飾目的ではなく、特定の意味を持つ語句に使用するのが推奨される。
  • 音声読み上げソフトでは、異なるイントネーションで発音されることがある。

iタグの主な特徴

特徴 説明
デフォルトで斜体表示 ほとんどのブラウザで自動的にイタリック体(半角文字の場合)で表示される
特定の語句の強調 技術用語、外来語、考えや思考を示すために使用される
CSSでデザイン変更可能 必要に応じて、font-styleプロパティでスタイルを変更できる
装飾目的では非推奨 単なるデザイン変更なら、CSSでfont-style: italic;を使用するのが望ましい

iタグの基本的な使い方

以下の例では、iタグを使用して単語を斜体にしています。

<p>この用語は<i>重要</i>です。</p>

実行例:

この用語は 重要(important) です。

iタグの応用:外来語や技術用語

iタグは、外来語や技術用語を示すのに適しています。

<p>このプログラムは <i>JavaScript</i> で書かれています。</p>

実行例:

このプログラムは JavaScript で書かれています。

iタグの応用:思考や考えを表現する

キャラクターの心の声や思考を表現する場合にも使用されます。

<p>彼は心の中で <i>どうしよう…</i> とつぶやいた。</p>

実行例:

彼は心の中で どうしよう… とつぶやいた。

iタグとemタグの違い

iタグとemタグはどちらも斜体で表示されますが、目的が異なります。

タグ 用途 使用例
<i> 外来語、技術用語、思考など、意味を持つテキストの強調 <p>この映画は <i>La La Land</i> です。</p>
<em> 文脈上の強調(音声読み上げ時に強調される) <p>それは <em>絶対に</em> 必要です。</p>

iタグのスタイルをカスタマイズ

iタグのデザインはCSSで変更できます。

i {
    color: blue;
    font-style: normal;
    font-weight: bold;
}

適用後の実行例:

これはカスタマイズされた斜体テキストです。

注意事項

  • iタグは、単なるデザイン変更のためには使用しない(CSSで対応するのが望ましい)。
  • 技術用語や外国語、思考の表現など、特定の意味を持つ場合に使用する。
  • ブラウザのデフォルトでは斜体で表示されるが、CSSで変更可能。
  • emタグとの使い分けを意識し、文脈上の強調にはemタグを使用する。

よくある質問

Q: iタグとemタグの違いは何ですか?
A: iタグは「特定の意味を持つ語句の強調」に使用し、emタグは「文脈上の強調」に使用します。
Q: iタグのデフォルトスタイルは?
A: ほとんどのブラウザでfont-style: italic;(斜体)として表示されます。
Q: iタグを使わずに斜体を表示する方法はありますか?
A: CSSのfont-style: italic;を使うことで、任意のテキストを斜体にできます。
Q: iタグはSEOに影響しますか?
A: 直接的な影響はありませんが、適切な使い方をすれば意味の明確なマークアップができ、可読性が向上します。
Q: iタグの代わりにbタグを使ってもいいですか?
A: bタグは「視覚的に強調」するためのタグなので、iタグとは用途が異なります。

まとめ

  • iタグは、外来語・技術用語・思考などを表現するために使用される。
  • デフォルトでは斜体で表示されるが、CSSでカスタマイズ可能。
  • 装飾目的ではなく、意味的な強調を意識して使用する。
  • 文脈的な強調にはemタグを使用するのが適切。
  • CSSを使用すれば、斜体や色の変更が可能。