古文 小式部内侍 百人一首の意味と解説「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立」 小倉百人一首、60番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 60番 「大江山 いく野の道の 遠ければ 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立」才女の子も才女。作者 ... 2024.03.06 古文
古文 前大僧正慈圓 百人一首の意味と解説「おほけなく うき世の民に おほふかな 我が立つ杣に 墨染の袖」 小倉百人一首、95番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 95番 「おほけなく うき世の民に おほふかな 我が立つ杣に 墨染の袖」戦乱の世を憂いて。作者 前大... 2024.03.06 古文
古文 源兼昌 百人一首の意味と解説「淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に いく夜寝覚めぬ 須磨の関守」 小倉百人一首、97番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 97番 「淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に」作者 源兼昌について 「みなもとのかねまさ」。 ?年-?年... 2024.03.06 古文
古文 清原元輔 百人一首の意味と解説「契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 浪こさじとは」 小倉百人一首、42番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 42番 「契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 浪こさじとは」作者 清原元輔について 「きよ... 2024.03.06 古文
古文 藤原実方朝臣 百人一首の意味と解説「かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな もゆる思ひを」 小倉百人一首、51番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 51番 「かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな もゆる思ひを」燃える恋の思い。作者 ... 2024.03.06 古文
古文 藤原興風 百人一首の意味と解説「誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに」 小倉百人一首、34番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 34番 「誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに」友たちは皆亡くなって…。作者 藤原... 2024.03.01 古文
古文 在原業平朝臣 百人一首の意味と解説「ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 唐紅に 水くくるとは」 小倉百人一首、17番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 17番 「ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 唐紅に 水くくるとは」紅葉に染まる川面の美。作者 在原業... 2024.02.29 古文
古文 平兼盛 百人一首の意味と解説「しのぶれど 色に出でにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで」 小倉百人一首、40番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 40番 「しのぶれど 色に出でにけり わが恋は」隠し通せぬ恋心。作者 平兼盛について 「たいらのかね... 2024.02.29 古文
古文 河原左大臣 百人一首の意味と解説「陸奥の しのぶもぢずり 誰故に みだれ初めにし 我ならなくに」 小倉百人一首、14番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 14番 「陸奥の しのぶもぢずり 誰故に みだれ初めにし 我ならなくに」乱れ染まるほどの恋作者 河原... 2024.02.23 古文
古文 小野小町 百人一首の意味と解説「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせし間に」 小倉百人一首、9番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 9番 「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせし間に」美貌も時の流れには逆らえ... 2024.02.21 古文
古文 壬生忠見 百人一首の意味と解説「恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか」 小倉百人一首、41番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 41番 「恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか」作者 壬生忠見について ... 2024.02.19 古文
古文 後鳥羽院 百人一首の意味と解説「人もをし 人もうらめし あぢきなく 世を思ふ故に もの思ふ身は」 小倉百人一首、99番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 99番 「人もをし 人もうらめし あぢきなく 世を思ふ故に もの思ふ身は」作者 後鳥羽院について 「... 2024.02.16 古文
古文 凡河内躬恒 百人一首の意味と解説「心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花」 小倉百人一首、29番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 29番 「心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花」作者 凡河内躬恒について 「お... 2024.02.13 古文
古文 源宗于朝臣 百人一首の意味と解説「山里は 冬ぞ寂しさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば」 小倉百人一首、28番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 28番 「山里は 冬ぞ寂しさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば」作者 源宗于朝臣について 「み... 2024.02.13 古文
古文 大江千里 百人一首の意味と解説「月見れば 千々に物こそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど」 小倉百人一首、23番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 23番 「月見れば 千々に物こそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど」作者 大江千里について ... 2024.02.13 古文