群馬県の名城5選!岩櫃城や箕輪城、名胡桃城など真田氏ゆかりの城、群馬の歴史の一端を紹介

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ここでは、群馬県の名城を紹介します。

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群馬県の名城マップ

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国宝 名跡 名城 施設 観光地

群馬県の名城

岩櫃城

東吾妻町
城跡

岩櫃城は山城で、上杉謙信と真田信之の勢力争いの舞台となりました。

岩櫃山の中腹に位置し、岩山や吾妻川によって守られていました。

武田の三堅城の一つと呼ばれ、堀や曲輪、支城など多くの要素が組み合わさった防御力の高い城でした。

城主は真田幸隆や真田昌幸で、支城として使用されました。

名胡桃城

みなかみ町
城跡

名胡桃城は利根川の右岸断崖部に位置し、明徳寺城と対峙していました。

真田昌幸の沼田城の支城として知られ、小田原征伐のきっかけとなりました。

金山城跡

太田市
城跡

新田金山城は標高235.8メートルの独立峰、金山に築かれた山城です。

城の頂上には新田神社があり、一部の石垣が残っています。

西には「日ノ池」「月ノ池」、西南には二の丸跡や三の丸跡があり、これらの曲輪には堀切が設けられています。

沼田城

沼田市
城跡

沼田城は、沼田氏の居城として建てられました。

戦国時代後期から江戸時代初期にかけて真田氏の支配拠点として機能しました。

河岸段丘の台地上に位置し、利根川と薄根川の合流点の近くにあります。

箕輪城

高崎市
城跡

箕輪城は、梯郭式の平山城跡です。

榛名白川によって削られた河岸段丘に位置し、広大な敷地に石垣・土塁・空堀の跡が残っています。

徳川の時代には井伊直政が城主となりましたが、8年後に廃城となりました。