淡路島観光で絶対に訪れておきたい厳選9か所と名勝、名城を紹介 明石海峡公園やなど

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1位~10位 11位~20位 21位~30位 31位~40位 41位~46位 神戸市街地 淡路島 子供向け

ここでは、淡路島の観光地をランキング形式で紹介します。

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淡路島の観光地マップ

地図上のピンをタップ→表示される写真をタップの順で様々な写真をご覧いただけます。
↓こちらをタップでピンの一覧表示と衛星写真切替えができます。

国宝 名跡 名城 施設 観光地

淡路島の観光地ランキング

第1位 明石海峡大橋

神戸市

明石海峡大橋は、神戸市と淡路島を結ぶ世界最長の吊橋で、全長は3,911mあります。

「橋の科学館」というサイエンスミュージアムもあり、橋について学ぶことができます。

神戸側には遊歩道や展望台があり、透明な床から海を眺めることもできます。

第2位 あわじ花さじき

淡路市
花畑

あわじ花さじきは、淡路市楠本にある花畑で、標高235mから298mの丘に広がっています。

四季折々の花を楽しむことができ、春には菜の花やアイランドポピーが咲きほこります。

展望デッキからは360度の景色を楽しむことができ、明石海峡大橋や大阪湾も一望できます。

第3位 うずしおクルーズ

南あわじ市
自然

うずしおクルーズは、淡路島の福良港から約1時間の船旅で、直径26mもある迫力満点の大きな渦を間近で観覧できます

船は安定しており、小さな子どもや高齢者も安心して参加でき、特に春と秋の大潮時は大型の渦潮が発生します。

鳴門海峡は潮汐によって流れ込んだり流れ出ることと、海峡の特異な地形と速い潮流が渦を生み出します。

第4位 国営明石海峡公園

淡路市
公園

淡路島国営明石海峡公園は、四季折々の花々や豊かな緑が楽しめる広大な公園です。

様々なエリアがあり、花壇や海の眺めが楽しめる「移ろいの庭」、紀淡海峡を見渡せる「月のテラス」、スワンボートで散策できる「花の中海」などがあります。

レストラン「花屋敷」では淡路の食材を使ったランチが楽しめます。

特に春には関西最大規模の「チューリップ大花壇」が見どころで、約20万株のカラフルなチューリップで彩られます。

第5位 淡路ファームパーク イングランドの丘

淡路市
レジャー施設

淡路ファームパーク イングランドの丘は、自然や動物鑑賞、レジャー、グルメなどが楽しめる観光スポットです。

「イングランドエリア」と「グリーンヒルエリア」があり、花畑やバラ園で季節の花を楽しむことができます。

コアラやうさぎ、ひつじ、ワラビーなどの動物と触れ合うことができます。

第6位 道の駅うずしお

南あわじ市
施設

道の駅うずしおは、鳴門海峡や大鳴門橋を望むことができる観光スポットで、淡路島の特産品やご当地バーガーが楽しめます。

レストランでは淡路島の素材を使用した料理が提供されており、玉ねぎや魚介類を使ったメニューが人気です。

道の駅内にはオリジナル商品も多数あり、お土産にもおすすめです。

第7位 兵庫県立淡路島公園

淡路市
公園

兵庫県立淡路島公園は、広大な敷地に豊かな自然とさまざまな遊具が備わる都市公園です。

「ハイウェイオアシスゾーン」、「森のゾーン」、「交流ゾーン」、「草原と花のゾーン」という4つのゾーンに分かれています。

「ニジゲンノモリ」では、手塚治虫やクレヨンしんちゃんをモチーフにしたアトラクションも楽しめます。

第8位 伊弉諾神宮

淡路市
神社

伊弉諾神宮は日本最古の神社で、伊弉諾尊と伊弉冉尊を祀り、夫婦円満や縁結びのご利益があります。

900年の樹齢を持つ夫婦大楠があり、パワースポットとして多くの人々が訪れます。

第9位 慶野松原

南あわじ市
自然

慶野松原は、約2.5kmにわたる白砂で、5万本の淡路黒松が広がっています。

松林を通して見る夕日が魅力で、夕陽百選にも選定されています。

周辺には海水浴場やキャンプ場もあり、夏には海の家や食堂も営業しています。

淡路島の名勝

旧益習館庭園

洲本市
庭園

旧益習館庭園は、東西に長い池泉が広がり、和泉砂岩の巨石を使った回遊式庭園です。

かつて徳島藩の筆頭家老稲田氏の別荘「西荘」の庭として作られ、後に稲田氏の私塾学問所「益習館」となりました。

淡路島の名城

洲本城

洲本市

洲本城は別名の三熊城とも呼ばれ、1526年に安宅治興によって築かれ、その後は安宅冬康、信康、清康と受け継がれました。

1581年に羽柴秀吉の討伐により城は仙石秀久に与えられ、脇坂安治が城主となって大改修が行われました。

三熊山の標高133mに位置し、淡路国の統治拠点として重要な役割を果たしました。