スポーツ関連アニメのテーマは時代とともに変化し、珍しい競技も対象になってきました。ただ、やはり王道の野球、サッカー、体操も人気です。
- ABEMAでは無料配信対象になっている可能性があります。
2016年以降のスポーツアニメ作品一覧
こちらは2016年以降のファンタジーアニメ作品です。タップをすると配信リンク集ページ移動します。
プライム対象外の名作の一部を紹介!
バクテン!!
- 聖地/舞台
- 宮城県、岩沼市
「笑ったぶんだけ高く、泣いたぶんだけ強く」 中学生活最後の夏、『男子新体操』と出会い、強烈に魅せられた少年「双葉翔太郎」。私立蒼秀館高等学校(通称:アオ高)に入学した翔太郎は、男子新体操部の門を叩く。そこには、個性的な先輩たちと、中学男子新体操のスター「美里良夜」がいた。何か一つのことに懸ける、熱い青春の日々。ときに挫折し、すれ違うも、共に仲間と過ごす毎日の中で、一生懸命一つの目標に向かって、チームでひた走る姿を描く「スポ根 × 青春群像劇」。この春、情熱を懸けた本気の青春が、始まる– (C)バクテン製作委員会
原作:四ッ木えんぴつ 制作:ZEXCS 声優:土屋神葉 石川界人 小野大輔 近藤隆
「バクテン!!」は、「ずっとおうえん。プロジェクト 2011+10…」の一環として、東日本大震災発生から10年目にフジテレビがアニプレックス・イオンエンターテインメントと共同で制作した作品。
アオアシ
–
2022年春
漫画(ビッグコミックスピリッツ)
- 聖地/舞台
- 愛媛県
「世界へ、連れていってやる。」 愛媛に暮らす中学生・青井葦人(あおいアシト)は弱小サッカー部のエース。中学最後の大会で負けた日、悔しさをぶつけるように海辺で走り込んでいたアシトは、試合を見ていた一人の男と出会う。その男–福田達也は、Jリーグ有数のクラブ「東京シティ・エスペリオンFC」で、高校生年代を育成する組織「ユースチーム」の監督だった。粗削りだが、ある特別な才能を持つアシトに無限の可能性を見出した福田は、自らの野望を語り始める。「俺には野望がある。俺の作り上げたクラブで、世界を掌中に収める。世界への踏み台じゃない。我がクラブこそが世界だと。その野望のすべてを担うもの、育成<ユース>だ。」 福田の誘いを受け、入団試験<セレクション>を受けに上京することを決意するアシトだったが–(C)小林有吾・小学館/「アオアシ」製作委員会
声優:大鈴功起 小林親弘 河瀬茉希 梅原裕一郎 武内駿輔
「アオアシ」は、小林有吾氏によるサッカー漫画で、2015年6号から連載中。2020年、第65回小学館漫画賞一般部門を受賞。2023年2月時点で単行本の累計部数は1700万部を突破している。
もういっぽん!
- 聖地/舞台
- 埼玉
柔道はもう卒業(おしまい)!高校では彼氏作って甘酸っぱい三年間を送るんだ。日焼けすると道着が擦れて痛いし、寝技で髪の毛抜けまくるし、寒稽古つらいし、鼻血は出るし、骨折するし失神するし、たいして強くなれなかったから、もうやらないって決めたの。だから……だから思い出させないでよぉ。この”一本”の、気持ちよさ。 ©村岡ユウ(秋田書店)/もういっぽん!製作委員会
声優:伊藤彩沙 安齋由香里 三浦千幸
「もういっぽん!」は、女子柔道をテーマにした漫画。2019年には「次にくるマンガ大賞」にノミネートされた。
リーマンズクラブ
舞台/聖地:埼玉県深谷市
天才的な観察眼で、バドミントン選手として活躍していた白鳥尊。しかし、インターハイでのトラウマが原因で、思うようなプレーができずにいた。社会人選手として所属していた強豪チーム・ミツホシ銀行をクビになった尊。選手としての再起をかけて、サンライトビバレッジに入社した彼を待ち受けていたのは、慣れない会社員としての仕事に、結果の出せていない弱小バドミントン部…。おまけに、ガサツで、声がでかくて、やたらと距離の近いおっさん…宮澄建。元・天才の新人社会人と、豪快おっさん“バドリーマン”。何もかもが正反対のコンビが生まれたとき、諦めかけていた夢が、ふたたび幕を開ける。 ©Team RMC/サンライトビバレッジ広報部
声優:榎木淳弥 三木眞一郎 石川界人
「リーマンズクラブ」は、2022年1月から4月までテレビ朝日系列の「NUMAnimation」枠で放送された、アニメ作品。「リーマンズクラブ バドリーマンレポート」は、坂下コウの作画によりWebコミック配信サイト「コミックブシロードWEB」で連載されている。
ツルネ ―風舞高校弓道部―
京都アニメーションの傑作。
- 聖地/舞台
- 長野市、金沢市兼六園など
Season1Season2
「弦音」=ツルネ。矢を放ったときに鳴る弦の音。射手にとって美しい弦音を響かせることは喜びであり、その美しい音は人の心をとらえて離さない。同一人物が、同じ道具を使ったとしても同じ弦音を発することはできず、まさに一期一会。一射一射が、一生に一度の<出会い>と<別れ>である。鳴宮湊にとって、弦音が全ての<出会い>の始まりとなった……。
声優:上村祐翔 小野賢章 福山潤
「ツルネ -風舞高校弓道部-」は、綾野ことこによる小説で、森本ちなつがイラストを手がけている。KAエスマ文庫より2016年12月から刊行され、第7回京都アニメーション大賞小説部門審査員特別賞を受賞した。