大分県の国宝一覧臼杵磨崖仏と宇佐神宮など歴史と伝統を感じる貴重な文化財を紹介

ここでは、大分県の国宝を紹介します。

※いずれの国宝も必ずしも公開されているわけではありません。

※国宝の中には掲載された住所とは異なり、博物館などへ貸出や寄託をしているものも多くあります。

INDEX

大分県の国宝マップ

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国宝

名跡

名城

施設

観光地

宇佐神宮宇佐神宮は大分県宇佐市にあり、式内社であり、豊前国一宮である。八幡宮の総本社であり、石清水八幡宮・筥崎宮と共に日本三大八幡宮の一つである。境内は国の史跡に指定され、本殿3棟は国宝に指定されている。 \| Wikipedia \| 公式 \| 宇佐市南宇佐2859 ( 地図 ) \|
国宝建築宇佐神宮本殿	\| Wikipedia \| 公式 \| 宇佐市南宇佐2859 ( 地図 ) \| 神社 \| google \| 写真 \| Twitter \|
孔雀文磬	仏具 \| google \| 写真 \| Twitter \|

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国宝建築宇佐神宮本殿

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孔雀文磬

臼杵磨崖仏臼杵市にある磨崖仏である臼杵石仏は、1952年に国の特別史跡に指定され、1995年に国宝に指定された。全4群61躯で構成され、そのうち59躯が国宝に指定されている。磨崖仏は溶結凝灰岩の岩壁に高肉彫として作られ、像表面には彩色が施されている。作風から、大部分の像は平安時代後期の作であると推定されている。 \| Wikipedia \| 公式 \| 臼杵市大字深田804-1 ( 地図 ) \|
臼杵磨崖仏	仏像 \| google \| 写真 \| Twitter \|

| Wikipedia | 公式 | 臼杵市大字深田804-1 ( 地図 ) |

臼杵磨崖仏

富貴寺富貴寺は大分県豊後高田市にある天台宗の仏教寺院であり、国宝指定された平安建築の富貴寺大堂を有している。また、富貴寺境内は史跡にも指定されており、九州に残る和様の平安建築として、歴史的価値が高い。 \| Wikipedia \| 豊後高田市田染蕗2395 ( 地図 ) \|
国宝建築富貴寺大堂	寺院 \| google \| 写真 \| Twitter \| 宝形造の瓦葺きである。九州に残る平安建築で正面柱間が3間、側面が4間で、堂内後方に仏壇を置いている。学頭祐禅が大堂の改修に携わったことが墨書で記されている。