三十六歌仙

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日本の古典

小野小町 百人一首の意味と解説「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせし間に」

小倉百人一首、9番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 9番 「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせし間に」 美貌も時の流れには逆...
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中納言家持 百人一首の意味と解説「かさゝぎの 渡せる橋に おく霜の しろきを見れば 夜ぞふけにける」

小倉百人一首、6番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 6番 「かさゝぎの 渡せる橋に おく霜の しろきを見れば 夜ぞふけにける」 時を忘れて美しい白霜に見...
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権中納言敦忠(藤原淳忠) 百人一首の意味と解説「逢ひみての 後の心に くらぶれば 昔はものを 思はざりけり」

小倉百人一首、43番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 43番 「逢ひみての 後の心に くらぶれば 昔はものを 思はざりけり」 作者 権中納言敦忠 「ごん...
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紀貫之 百人一首の意味と解説「人はいさ 心もしらず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける」

小倉百人一首、35番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 35番 「人はいさ 心もしらず ふるさとは」 作者 紀貫之について 「きのつらゆき」、三十六歌仙。...
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春道列樹 百人一首の意味と解説「山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり」

小倉百人一首、32番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 32番 「山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり」 作者 春道列樹について ...
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凡河内躬恒 百人一首の意味と解説「心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花」

小倉百人一首、29番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 29番 「心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花」 作者 凡河内躬恒について ...
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源宗于朝臣 百人一首の意味と解説「山里は 冬ぞ寂しさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば」

小倉百人一首、28番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 28番 「山里は 冬ぞ寂しさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば」 作者 源宗于朝臣について ...
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素性法師 百人一首の意味と解説「今来むと いひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな」

小倉百人一首、21番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 21番 「今来むと いひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな」 作者 素性法師について...
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紀友則 百人一首の意味と解説「ひさかたの 光のどけき 春の日に しづごころなく 花の散るらむ」

小倉百人一首、33番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 33番 「ひさかたの 光のどけき 春の日に しづごころなく 花の散るらむ」 作者 紀友則について ...
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僧正遍昭(六歌仙/三十六歌仙)の古今和歌集、拾遺和歌集、新古今収録作、百人一首を紹介。

僧正遍昭 在原業平 文屋康秀 喜撰法師 小野小町 大友黒主 僧正遍昭 「そうじょうへんじょう」。816年~890年。俗名は良岑宗貞。単に「遍昭」とも。六歌仙、三十六歌仙。 百人一首 12番 古今集-872-雑歌上 天つ風 雲のかよひぢ 吹きとぢよ 乙女の姿 しばしとどめむ 詳しくみる 古今和歌集 27-春歌上 浅緑 糸...
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在原業平(六歌仙/三十六歌仙)の古今和歌集、拾遺和歌集、新古今収録作、百人一首を紹介。

僧正遍昭 在原業平 文屋康秀 喜撰法師 小野小町 大友黒主 在原業平 「ありわらのなりひら」。825年から880年。伊勢物語の主人公のモデル。在原元方は孫。六歌仙、三十六歌仙。 百人一首 17番 古今集-294-秋歌下 ちはやぶる 神世もきかず 竜田川 唐紅に 水くくるとは 詳しくみる 古今和歌集 53-春歌上 世の中...
日本の古典

小野小町(六歌仙/三十六歌仙)の古今和歌集、新古今収録作、百人一首を紹介。

僧正遍昭 在原業平 文屋康秀 喜撰法師 小野小町 大友黒主 小野小町 「おののこまち」。生没不明。百人一首に撰ばれた歌からもわかるとおり、美人であったと伝わる。六歌仙、三十六歌仙、女房三十六歌仙。 百人一首 9番 古今集-113-春歌下 花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに 詳しくみる ...