女房三十六歌仙

スポンサーリンク
日本の古典

清少納言 百人一首の意味と解説「夜をこめて 鳥のそら音は はかるとも 世に逢坂の 関はゆるさじ」

小倉百人一首、62番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 62番 「夜をこめて 鳥のそら音は はかるとも 世に逢坂の 関はゆるさじ」 作者 清少納言について...
日本の古典

和泉式部 百人一首の意味と解説「あらざらむ この世のほかの 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな」

小倉百人一首、56番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 56番 「あらざらむ 此の世のほかの 思ひ出に 今一たびの 逢ふこともがな」 作者 和泉式部 「い...
日本の古典

小式部内侍 百人一首の意味と解説「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立」

小倉百人一首、60番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 60番 「大江山 いく野の道の 遠ければ 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立」 才女の子も才女。 ...
日本の古典

紫式部 百人一首の意味と解説「めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな」

小倉百人一首、57番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 57番 「めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな」 再会も束の間に。...
日本の古典

大弐三位 百人一首の意味と解説「有馬山 猪名のささ原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする」

小倉百人一首、58番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 58番 「有馬山 猪名のささ原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする」 作者 大弐三位について 「...
日本の古典

式子内親王 百人一首の意味と解説「玉の緒よ たえなば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする」

小倉百人一首、89番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 89番 「玉の緒よ たえなば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする」 作者 式子内親王につ...
日本の古典

相模 百人一首の意味と解説「恨み侘び ほさぬ袖だに あるものを 恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ」

小倉百人一首、65番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 65番 「恨み侘び ほさぬ袖だに あるものを 恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ」 作者 相模 「さがみ...
日本の古典

伊勢大輔 百人一首の意味と解説「古への 奈良の都の 八重ざくら 今日九重に 匂ひぬるかな」

小倉百人一首、61番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 61番 「古への 奈良の都の 八重ざくら 今日九重に 匂ひぬるかな」 作者 伊勢大輔 「いせのたい...
日本の古典

赤染衛門 百人一首の意味と解説「やすらはで 寝なましものを 小夜更けて 傾くまでの 月を見しかな」

小倉百人一首、59番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 59番 「やすらはで 寝なましものを 小夜更けて 傾くまでの 月を見しかな」 作者 赤染衛門につい...
日本の古典

小野小町 百人一首の意味と解説「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせし間に」

小倉百人一首、9番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 9番 「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせし間に」 美貌も時の流れには逆...
日本の古典

儀同三司母(高階貴子) 百人一首の意味と解説「忘れじの 行末までは 難ければ 今日を限りの 命ともがな」

小倉百人一首、54番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 54番 「忘れじの 行末までは 難ければ 今日を限りの 命ともがな」 作者 儀同三司母(高階貴子)...
日本の古典

小野小町(六歌仙/三十六歌仙)の古今和歌集、新古今収録作、百人一首を紹介。

僧正遍昭 在原業平 文屋康秀 喜撰法師 小野小町 大友黒主 小野小町 「おののこまち」。生没不明。百人一首に撰ばれた歌からもわかるとおり、美人であったと伝わる。六歌仙、三十六歌仙、女房三十六歌仙。 百人一首 9番 古今集-113-春歌下 花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに 詳しくみる ...