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日本の古典

伊勢 百人一首の意味と解説「難波潟 短き葦の ふしのまも あはで此の世を すぐしてよとや」

小倉百人一首、19番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 19番 「難波潟 短き葦の ふしのまも あはで此の世を すぐしてよとや」 作者 伊勢について 「い...
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崇徳院 百人一首の意味と解説「瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ」

小倉百人一首、77番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 77番 「瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ」 また逢おう。 作者 崇徳...
日本の古典

猿丸太夫 百人一首の意味と解説「奥山に 紅葉ふみ分け なく鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき」

小倉百人一首、5番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 5番 「奥山に 紅葉ふみ分け なく鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき」 寂しい秋の山、鹿の音が響く。 作者...
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日本の古典

柿本人麻呂(人麿) 百人一首の意味と解説「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかもねむ」

小倉百人一首、3番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 3番 「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかもねむ」 長く、長く、長い夜。 ...
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大中臣能宣朝臣 百人一首の意味と解説「御垣守 衛士のたく火の 夜はもえ 昼は消えつつ ものをこそ思へ」

小倉百人一首、49番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 49番 「御垣守 衛士のたく火の 夜はもえ 昼は消えつつ ものをこそ思へ」 かがり火の恋心。 作者...
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喜撰 百人一首の意味と解説「我が庵は みやこのたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人は言ふなり」

小倉百人一首、8番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 8番 「わが庵は みやこのたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人は言ふなり」 そういうわけではないんだ...
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中納言家持 百人一首の意味と解説「かさゝぎの 渡せる橋に おく霜の しろきを見れば 夜ぞふけにける」

小倉百人一首、6番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 6番 「かさゝぎの 渡せる橋に おく霜の しろきを見れば 夜ぞふけにける」 時を忘れて美しい白霜に見...
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恵慶法師 百人一首の意味と解説「八重葎 しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋はきにけり」

小倉百人一首、47番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 47番 「八重葎 しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋はきにけり」 作者 恵慶法師 「えぎょ...
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壬生忠見 百人一首の意味と解説「恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか」

小倉百人一首、41番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 41番 「恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか」 作者 壬生忠見につい...
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文屋朝康 百人一首の意味と解説「白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける」

小倉百人一首、37番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 37番 「白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける」 作者 文屋朝康について ...
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元良親王 百人一首の意味と解説「侘びぬれば 今はた同じ 難波なる 身をつくしても 逢はむとぞ思ふ」

小倉百人一首、20番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 20番 「侘びぬれば 今はた同じ 難波なる 身をつくしても 逢はむとぞ思ふ」 作者 元良親王につい...
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皇太后宮大夫俊成 百人一首の意味と解説「世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる」

小倉百人一首、83番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 83番 「世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる」 作者 皇太后宮大夫俊成につ...
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待賢門院堀河 百人一首の意味と解説「ながからむ 心も知らず 黒髪の みだれて今朝は ものをこそ思へ」

小倉百人一首、80番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 80番 「ながからむ 心も知らず 黒髪の みだれて今朝は ものをこそ思へ」 作者 待賢門院堀河につ...
日本の古典

紀貫之 百人一首の意味と解説「人はいさ 心もしらず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける」

小倉百人一首、35番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 35番 「人はいさ 心もしらず ふるさとは」 作者 紀貫之について 「きのつらゆき」、三十六歌仙。...
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周防内侍 百人一首の意味と解説「春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなく立たむ 名こそ惜しけれ」

小倉百人一首、38番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 67番 「春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなく立たむ 名こそ惜しけれ」 作者 周防内侍について...
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凡河内躬恒 百人一首の意味と解説「心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花」

小倉百人一首、29番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 29番 「心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花」 作者 凡河内躬恒について ...