ほととぎす

スポンサーリンク
日本の古典

ほととぎす和歌集 百人一首、古今、拾遺、詞花、新古今など勅撰八代集から260首!

ほととぎすの歌 後徳大寺ごとくだいじの左大臣さだいじん ほととぎす 鳴なきつる方かたを 眺ながむれば ただ有明ありあけの 月つきぞ残のこれる 「ほととぎす」は夏の訪れを知らせる初夏の鳥。時鳥、霍公鳥、子規とも書く。 今は「かっこう」と読む、郭公とも書かれ、和歌ではほととぎすと読みます。夏歌を中心に、恋歌などでも用いらて...
日本の古典

ほととぎす和歌集 万葉集に収録された153首を紹介!

ほととぎすの歌 万葉集 夏の訪れを知らせる「ほととぎす」。霍公鳥とも書く。 ここでは万葉集において詠われた「ほととぎす」、153首を紹介します。 勅撰八代集(260首)のほととぎす 万葉集 2巻-112 額田王いにしへに恋ふらむ鳥はほととぎすけだしや鳴きし我が念へるごと 3巻-424 山前王(柿本人麻呂?)つのさはふ ...