※メモ程度の記述です。ご了承ください。
変更したい記述を見つける
cssの変更場所を見つけ出す場合に最も簡単な方法がchromeブラウザでF12を押して、ソースコードを表示させる方法です。左側と右側を見比べながら探し出します。コードに対応する描写に色が付きます。
実際にどの値で行間を指定しているか、文字の大きさが指定されているのかはwordpressごとに異なり、このように、実際にコードを確認して変更します。値がどのように設定されているかは、コードの右欄がstyle値になっていますので、そちらで確認します。
結果、フォントサイズは div id="sidebar" で指定され、カテゴリーの行間は aのcfクラスで指定されていることがわかりました。
この方法をマスターすれば自由度の高いデザインが可能になります。
CSSコード
#sidebar { font-size: 14px; } #sidebar a.cf{ padding: 2px; border-bottom:2px dotted #EEEEEE; } |
デフォルト値ではpaddingが大きく設定されていたため2pxに変更。また、見やすくするために破線を引きました。
Cocoonを使用している場合、以下のページでクラス名を紹介しています。
Cocoon CSSメモ サイドバーウィジェット編 HTML+CSS
CSS構造のメモ。外観>テーマエディタにおいて編集する。サイドバーサイドバーのクラス名は、sidebar正確な構造は container > content > content-in > sidebar となる。以下はその子に当たるウィジェットのクラス名ウィジェット名クラス名(asideタグ)解説ページ検索widget...