SEARCHとは
SEARCH関数は、指定した文字列が他の文字列内のどの位置にあるかを調べる関数です。検索する文字列が見つかった場合、その開始位置を数値で返します。
例えば、セルA1に「りんごとみかん」があり、「みかん」が何文字目にあるかを調べる場合、=SEARCH("みかん", A1)
と記述します。この場合、結果は「5」となります。
SEARCHについての解説
指定文字の位置を求める SEARCH関数の使い方 Excel文字操作
SEARCH関数とSEARCHB関数についてSEARCHの概要セル内の指定文字の位置を求めるExcel関数=SEARCH( 文字列 , 対象 )=SEARCHB( 文字列 , 対象 )概要 セルの指定した文字の位置を求める 文字列は1文字である必要はない SEARCHは大文字と小文字の区別をしないが、FINDは区別する...
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