ROUNDとは
ROUND関数は、指定した数値を四捨五入して指定した桁数まで表示する関数です。
例えば、セルA1に「123.456」がある場合、=ROUND(A1, 1)
と記述すると、小数点以下1桁に四捨五入された「123.5」が返されます。
ROUNDについての解説
ROUND関数で四捨五入する 桁数指定と小数点最下位の0の表示方法についても解説
ROUND関数についてROUNDの概要ROUNDExcel関数/数学=ROUND( 数値 , 桁数 )概要 指定した桁数について、数値を四捨五入する ROUNDとは丸めるという意味。四捨五入はround offであるが、ExcelではROUNDとしている 桁数は ROUNDシリーズ共通( 321.987 について )3...
ROUNDの関連記事
- 指定した桁で切り捨てる ROUNDDOWN関数の使い方 消費税計算 Excel数学
- ROUND関数で四捨五入する 桁数指定と小数点最下位の0の表示方法についても解説
- 指定した桁で切り上げる ROUNDUP関数の使い方 考え方やマイナス指定 Excel数学
- 合計した数を四捨五入したい | 基本的な計算や集計 | EXCEL逆引きリファレンス
- 割合(%)を求めるための関数は? | EXCELトピックス
- 円周率を入力するにはどうすればよいか | EXCELトピックス
- √(ルート)を使った計算をするには?小数点第3位以下の四捨五入も | EXCELトピックス
- カンマ区切り数値を1.0億のような日本式数値表記で表示したい | EXCELトピックス
- ドルと円の変換をするには? ドル→円と円→ドルについて | EXCELトピックス
- エクセルで乱数表を作成したい | EXCELトピックス