統計

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関数

LARGE関数で指定順位(降順)に該当する値を取得! 重複順位の考え方についても解説

LARGE関数について LARGEの概要 大きいほうからの順位に該当する数値を求めるExcel関数 =LARGE( 数値 , 順位 ) 概要 大きいほうから数えて順位に該当する数値を求める 小さいほうからの順位該当数値はSMALLで求める 順位番目に大きな数は何かを求める関数であって、順位を求める関数(RANK.EQ)...
関数

QUARTILE.INC関数で四分位数を求める QUARTILE.EXCとの違いについても解説

QUARTILE.INC関数について QUARTILE.INCの概要 四分位数を求める(0%と100%を含む)Excel関数/統計 =QUARTILE.INC( 数値範囲 , 戻り値 ) 概要 四分位数を求める 四分位数とは、データを順に並び変えて4等分した時にその位置にある数をいう 戻り値は 小さい順から並び替え0,...
関数

QUARTILE.EXC関数で四分位数を計算! QUARTILE.INCとの違いも解説

QUARTILE.EXC関数について QUARTILE.EXCの概要 データの四分位数を求める(0%と100%を含めない)Excel関数/統計 =QUARTILE.EXC( 数値範囲 , 戻り値 ) 概要 四分位数を求める 四分位数とは、データを順に並び変えて4等分した時の数をいう 戻り値は 小さい順から並び替え1,2...
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関数

データの最小値を求める MINA関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編

MINA関数について MINAの概要 データの最小値Excel関数 =MINA( 数値1 , 数値2 ,,, ) 概要 指定したデータの中から最小値を求める MINは空白文字、論理値などを無視しますが、MINAは空白セルのみ無視されます。 0以外の最小値を求める方法はMINの解説に記載しています。 TRUEは1,FAL...
関数

標準偏差(母集団型)を求める STDEV.P関数の使い方 STDEV.Sとの違いは? Excel統計

STDEV.P関数について STDEV.Pの概要 標準偏差(母集団型)を求めるExcel関数 =STDEV.P( 数値 , 数値 , 数値 , 数値 , 数値 ) 概要 標準偏差を求める(母集団型) 標準偏差の計算式は、分散の平方根となる つまり、全て同じ数値とすると、STEV.P×STEV.P = VAR.P となる...
関数

データ位置の百分率 PERCENTRANK.EXC関数の使い方 重複があるときは? Excel統計

PERCENTRANK.EXC関数について PERCENTRANK.EXCの概要 データ位置の百分率Excel関数 =PERCENTRANK.EXC( 数値 , 指定値 ) 概要 データの位置を百分率で求める 指定値が小さい順に並び替えた数値の中で何パーセントの位置にあるかが百分率で表示される PERCENTRANK....
テクニック

重複するデータを見つけ出す IFとMODE.MULT Excelテクニック データ処理編

重複するデータを見つけ出す IFとMODE.MULTExcel テクニック =IF( 論理式 , TRUEの場合 , FALSEの場合 ) ={MODE.MULT( 数値 , 数値 , 数値 , 数値 , 数値 )} IF関数、またはMODE.MULT関数を用いる (他の方法についても追記します) IF関数の論理式で2...
関数

百分位数(パーセント)を求める PERCENTILE.EXC関数の使い方 INCとの違いは? Excel統計

PERCENTILE.EXC関数について PERCENTILE.EXCの概要 PERCENTILE.EXCExcel関数 =PERCENTILE.EXC( 数値 , 率 ) 概要 百分位数(パーセント)を求める。0%と100%を含まない 小さい順に並べ替えて、率に指定した位置の数を求める 四分位数は0,1,2,3,4を...
関数

標準偏差(標本型で論理等含む)を求める STDEVA関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編

STDEVA関数について STDEVAExcel関数 =STDEVA( 数値 , 数値 , 数値 , 数値 , 数値 ) 標準偏差を求める 標準偏差の計算式は、分散の平方根となる つまり、全て同じ数値とすると、STDEVA×STDEVA = VARA となる  データを母集団として計算する関数は、STDEVPAとなるが...
関数

データの分散(標本分散)を求める VAR.P関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編

VAR.P関数について VAR.PExcel関数 =VAR.P( 数値 , 数値 , 数値 , 数値 , 数値 ) データの分散を求める(標本分散ともいう) VAR.Sはデータを標本とみなして計算され、VAR.Pはデータを母集団として計算されます 母集団として計算される標本分散、標本として計算される不偏分散がある。名称...
関数

データの分散(標本分散)を求める VARPA関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編

VARPA関数について VARPAExcel関数 =VARPA( 数値 , 数値 , 数値 , 数値 , 数値 ) データの分散を求める VARAはデータ(数値)を標本として扱い、VARPAはデータを母集団として扱いいます 母集団として計算される標本分散、標本として計算される不偏分散がある。名称と内容が逆にならないよう...
関数

データの分散(不偏分散)を求める VARA関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編

VARA関数について VARAExcel関数 =VARA( 数値 , 数値 , 数値 , 数値 , 数値 ) データの分散(不偏分散)を求める VARAはデータ(数値)を標本として扱い、VARPAはデータを母集団として扱いいます データの散らばり具合の指標である分散値を求める 数が大きい方が、分散の度合いが大きい VA...
関数

データの分散(不偏分散)を求める VAR.S関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編

VAR.S関数について VAR.SExcel関数 =VAR.S( 数値 , 数値 , 数値 , 数値 , 数値 ) データの分散(不偏分散)を求める VAR.Sはデータを標本とみなして計算され、VAR.Pはデータを母集団として計算されます データの散らばり具合の指標である分散値を求める 数が大きい方が、分散の度合いが大...
関数

データの最大値を求める MAXA関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編

MAXA関数について MAXAExcel関数 =MAXA( 数値1 , 数値2 ,,, ) 指定したデータの最大値を求める。 MAXは空白文字、論理値などを無視しますが、MAXAは空白セルのみ無視します。 論理値とは TRUE 、FALSE をいいます。それぞれ、1、0 が割り当てられます。 文字は原則として0として扱...
関数

データの最頻値を求める MODE.MULT関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編

MODE.MULT関数について MODE.MULTExcel関数 ={MODE.MULT( 数値 , 数値 , 数値 , 数値 , 数値 )} データの中で最も頻度の高い値を求める。 MODE.SNGL(=MODE)とは異なり、複数の場合でも対応できる。 複数のセルに表示させるため、配列数式を用いる。 再頻度の数は必ず...
関数

データの最頻値を求める MODE.SNGL関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編

MODE.SNGL関数について MODE.SNGLExcel関数 =MODE.SNGL( 数値 , 数値 , 数値 , 数値 , 数値 ) データの中で最も頻度の高い値を求める MODE()と書いても良いが、最頻値が複数の場合にも対応できるMODE.MULTを推奨します MODE.SNGLE、又はMODEでは最頻値が2...