つゆしもの

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日本の古典

枕詞 「つゆしもの/露霜の」の和歌集 万葉集、詞花和歌集、新古今和歌集から15首!

「つゆしもの」の歌 「つゆしもの(つゆじもの)」は消(け)、置く、秋にかかる枕詞。 中世以降はつゆじもとも。 「露霜の」と書く。霜よりも露の意が強く、単に露としての意味も持つ。 そのため、消えやすさから、消、葉に置かれる様から置くなどのかかる。 「つゆしもの」の歌集ごとの数と割合 万葉 古今 後撰 拾遺 後拾 金葉 詞...