日本の古典 逢坂和歌集 「の関」「山」など「あふさか」 百人一首、古今、新古今など勅撰八代集から76首! 逢坂の歌 清少納言せいしょうなごん 夜よをこめて 鳥とりのそら音ねは はかるとも 世よに逢坂おうさかの 関せきはゆるさじ 「逢坂の関」滋賀と京都の境に位置する。 逢坂と逢うで掛詞とし、恋歌を中心に多く詠まれた。百人一首には3首選べれている。 ここでは万葉集から6首、八代集から76首を紹介します。 逢坂の歌集ごとの数と割... 2023.06.26 日本の古典