twitterについて今回、突如、以下の仕様変更があった。
一時的とのことではありますが。
- Twitterのアカウントを持たないと閲覧できないようになった。
- 一日の上限数がある(6000と600)
以上の内容から以下の流れになることを推測します。
TwitterはSEO対策として無意味になるか
今回の措置により、おそらく、検索エンジン用botはtwtterの内容を収集できなくなります。
そのことから、googleやbingの検索結果に出なくなる可能性が極めて高いです。
そのようなわけで、SEO的にはtwitterにリンクを張る意味がなくなります。
また、ユーザーが閲覧上限回避のため、ミュート、ブロックを増加させる可能性がある。
しつこい宣伝ツイート、無価値なツイートは特にそうなる可能性が高い。
特に企業アカウントは大打撃でしょう。
まさに諸刃の剣に。。
一度ユーザーにミュート、ブロックされると解除される可能性は極めて低いです。
宣伝系アカウントは一時的にツイートを控えることを強く推奨します。
以上が、一次所感です。
逆に好機か!?
この仕様変更は逆に好機でもあります。
情報収集のツールとしてtwitterを利用しなくなる傾向が高まることになるからです。
つまり、google検索がより重視されることになります。
よって、今回の仕様変更は、以下の2点に集約されます。
- 今まで以上にgoogle検索を意識したサイト製作が求められる。
- twitterを用いた顧客誘導、SEO効果が急低下(SEOに至っては直接効果が無くなったと考えられる)。