日本の古典 祐子内親王家紀伊 百人一首の意味と解説「音に聞く 高師の浜の あだ浪は かけじや袖の ぬれもこそすれ」 小倉百人一首、72番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 72番 「音に聞く 高師の浜の あだ浪は かけじや袖の ぬれもこそすれ」 作者 祐子内親王家紀伊に... 2024.03.06 日本の古典
日本の古典 従二位家隆 百人一首の意味と解説「風そよぐ 楢の小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける」 小倉百人一首、98番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 98番 「風そよぐ 楢の小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける」 秋はすぐそこに。 作者 ... 2024.03.06 日本の古典
日本の古典 大納言経信 百人一首の意味と解説「夕されば 門田の稲葉 おとづれて あしのまろやに 秋風ぞ吹く」 小倉百人一首、71番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 71番 「夕されば 門田の稲葉 おとづれて あしのまろやに 秋風ぞ吹く」 稲葉を揺らす秋の風。 作... 2024.03.06 日本の古典
日本の古典 前大僧正慈圓 百人一首の意味と解説「おほけなく うき世の民に おほふかな 我が立つ杣に 墨染の袖」 小倉百人一首、95番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 95番 「おほけなく うき世の民に おほふかな 我が立つ杣に 墨染の袖」 戦乱の世を憂いて。 作者... 2024.03.06 日本の古典
日本の古典 参議雅経(飛鳥井雅経) 百人一首の意味と解説「み吉野の 山の秋風 小夜更けて 故郷寒く 衣うつなり」 小倉百人一首、94番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 94番 「み吉野の 山の秋風 小夜更けて」 作者 参議雅経について 「さんぎのまさつね」 飛鳥井雅... 2024.03.06 日本の古典
日本の古典 殷富門院大輔 百人一首の意味と解説「見せばやな 雄島のあまの 袖だにも 濡れにぞ濡れし 色はかはらず」 小倉百人一首、90番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 90番 「見せばやな 雄島のあまの 袖だにも 濡れにぞ濡れし 色はかはらず」 作者 殷富門院大輔に... 2024.03.06 日本の古典
日本の古典 源兼昌 百人一首の意味と解説「淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に いく夜寝覚めぬ 須磨の関守」 小倉百人一首、97番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 97番 「淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に」 作者 源兼昌について 「みなもとのかねまさ」。 ?年-... 2024.03.06 日本の古典
日本の古典 能因法師 百人一首の意味と解説「嵐ふく 三室の山の もみぢ葉は 竜田の川の 錦なりけり」 小倉百人一首、56番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 69番 「嵐ふく 三室の山の もみぢ葉は 竜田の川の 錦なりけり」 作者 能因法師 「のういんほう... 2024.03.06 日本の古典
日本の古典 前大僧正行尊 百人一首の意味と解説「諸共に あはれと思へ 山ざくら 花よりほかに 知る人もなし」 小倉百人一首、66番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 66番 「諸共に あはれと思へ 山ざくら 花よりほかに 知る人もなし」 修行者と一人咲く山桜。 作... 2024.03.06 日本の古典
日本の古典 清原元輔 百人一首の意味と解説「契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 浪こさじとは」 小倉百人一首、42番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 42番 「契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 浪こさじとは」 作者 清原元輔について 「... 2024.03.06 日本の古典
日本の古典 曽根好忠 百人一首の意味と解説「由良の門を わたる舟人 梶をたえ 行方もしらぬ 恋の道かな」 小倉百人一首、46番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 46番 「由良の門を わたる舟人 梶をたえ 行方もしらぬ 恋の道かな」 作者 曽根好忠について 「... 2024.03.06 日本の古典
日本の古典 藤原実方朝臣 百人一首の意味と解説「かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな もゆる思ひを」 小倉百人一首、51番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 51番 「かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな もゆる思ひを」 燃える恋の思い。 ... 2024.03.06 日本の古典
日本の古典 大弐三位 百人一首の意味と解説「有馬山 猪名のささ原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする」 小倉百人一首、58番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 58番 「有馬山 猪名のささ原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする」 作者 大弐三位について 「... 2024.03.06 日本の古典
日本の古典 天智天皇 百人一首の意味と解説「秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ」 小倉百人一首、1番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 1番 「秋の田の かりほの庵の とまをあらみ わが衣手は 露にぬれつつ」 民に寄り添う天皇の歌。 作... 2024.03.06 日本の古典
日本の古典 藤原興風 百人一首の意味と解説「誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに」 小倉百人一首、34番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 34番 「誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに」 友たちは皆亡くなって…。 作者... 2024.03.01 日本の古典
日本の古典 坂上是則 百人一首の意味と解説「朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪」 小倉百人一首、31番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 百人一首 31番 「朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに」 作者 坂上是則について 「さかのうえのこれのり」。三... 2024.03.01 日本の古典