現代文の解き方

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本棚を片付けていると一冊の本を見つけた、Z会の「現代文の解法」。数年前に購入したものでなぜ買ったのかは覚えていない。大学受験時代は現代文がとても苦手で点が伸びなかった。というのも対策という対策を取らなかった、知らなかったためである。そう考えると実に不幸なことで、もっと早くこういったものに出会っていればという思いもある。

さて、久しぶりに見返してみると学生にとっては良書だなと思う反面、作者はこんなことは望んでいたのだろうかとも思う。この表現は何を意味するのか?などという問いは特にそうで、答えと決してイコールになるわけではない。理系的な発想からすれば解答不可である。だから結局は消去法に行き着き、そこが肌に合わないと感じてしまうところだったんだろう。

もう1冊見つけた本は高校時代の国語の資料集。色々な作家の紹介などが載っている。太宰治に4ページ、川端康成に1ページ。プロレタリア文学関係に結構なページがあったりする反面、三島由紀夫はわずか0.3ページ。今思うと随分と偏った資料集だったな、と。

Androidアプリ開発ですが、gravidy=”center_vertical”と指定したTextViewがどういうわけかタスクに入れて戻ってくるとgravidy=”center_vertical”が無効になってデフォルトの上寄せになる。center_horizonは生きたままだから余計に疑問。さてさて、

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文学
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