Excel関数

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日付(シリアル値)から月を抽出する MONTH関数の使い方 Excel関数リファレンス 日付と時刻編

MONTH関数について MONTHExcel関数 =MONTH( 数値 ) 数値(シリアル値)に該当する月を取り出して表示する 数値のシリアル値とは、1900年1月1日からの日数であるが、2023/4/10のように直接記入してもよい 日付の表示方法を変更したいときは、日付の書式を参照 書式方法を変更しただけでは、そのセ...
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開始日から終了日までの期間を求める DATEDIF関数の使い方 Excel関数リファレンス 日付と時刻編

DATEDIF関数について DATEDIFExcel関数 =DATEDIF( 開始日 , 終了日 , 期間 ) 開始日から終了日までの期間を求める 期間については以下の単位を指定する 単位 1年3ヵ月20日の場合の例 年数 Y 1 月数 M 15 日数 D 476(前後) ※DAYS関数の場合はDAYS( 終了日 , ...
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標準偏差(標本型で論理等含む)を求める STDEVA関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編

STDEVA関数について STDEVAExcel関数 =STDEVA( 数値 , 数値 , 数値 , 数値 , 数値 ) 標準偏差を求める 標準偏差の計算式は、分散の平方根となる つまり、全て同じ数値とすると、STDEVA×STDEVA = VARA となる  データを母集団として計算する関数は、STDEVPAとなるが...
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データの分散(標本分散)を求める VAR.P関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編

VAR.P関数について VAR.PExcel関数 =VAR.P( 数値 , 数値 , 数値 , 数値 , 数値 ) データの分散を求める(標本分散ともいう) VAR.Sはデータを標本とみなして計算され、VAR.Pはデータを母集団として計算されます 母集団として計算される標本分散、標本として計算される不偏分散がある。名称...
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データの分散(標本分散)を求める VARPA関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編

VARPA関数について VARPAExcel関数 =VARPA( 数値 , 数値 , 数値 , 数値 , 数値 ) データの分散を求める VARAはデータ(数値)を標本として扱い、VARPAはデータを母集団として扱いいます 母集団として計算される標本分散、標本として計算される不偏分散がある。名称と内容が逆にならないよう...
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データの分散(不偏分散)を求める VARA関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編

VARA関数について VARAExcel関数 =VARA( 数値 , 数値 , 数値 , 数値 , 数値 ) データの分散(不偏分散)を求める VARAはデータ(数値)を標本として扱い、VARPAはデータを母集団として扱いいます データの散らばり具合の指標である分散値を求める 数が大きい方が、分散の度合いが大きい VA...
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データの分散(不偏分散)を求める VAR.S関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編

VAR.S関数について VAR.SExcel関数 =VAR.S( 数値 , 数値 , 数値 , 数値 , 数値 ) データの分散(不偏分散)を求める VAR.Sはデータを標本とみなして計算され、VAR.Pはデータを母集団として計算されます データの散らばり具合の指標である分散値を求める 数が大きい方が、分散の度合いが大...
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データの最大値を求める MAXA関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編

MAXA関数について MAXAExcel関数 =MAXA( 数値1 , 数値2 ,,, ) 指定したデータの最大値を求める。 MAXは空白文字、論理値などを無視しますが、MAXAは空白セルのみ無視します。 論理値とは TRUE 、FALSE をいいます。それぞれ、1、0 が割り当てられます。 文字は原則として0として扱...
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データの最頻値を求める MODE.MULT関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編

MODE.MULT関数について MODE.MULTExcel関数 ={MODE.MULT( 数値 , 数値 , 数値 , 数値 , 数値 )} データの中で最も頻度の高い値を求める。 MODE.SNGL(=MODE)とは異なり、複数の場合でも対応できる。 複数のセルに表示させるため、配列数式を用いる。 再頻度の数は必ず...
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データの最頻値を求める MODE.SNGL関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編

MODE.SNGL関数について MODE.SNGLExcel関数 =MODE.SNGL( 数値 , 数値 , 数値 , 数値 , 数値 ) データの中で最も頻度の高い値を求める MODE()と書いても良いが、最頻値が複数の場合にも対応できるMODE.MULTを推奨します MODE.SNGLE、又はMODEでは最頻値が2...
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中央値を求める MEDIAN関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編

MEDIAN関数について MEDIANExcel関数 =MEDIAN( 数値 , 数値 , 数値 , 数値 , 数値 ) データの中央値を求める 中央値であって、平均値ではありません 中央値とは計算によって求められるものではなく、順番に並び替えて真ん中になるものです。数値が偶数個の場合は、中央の2つの数値の平均値となり...
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複数の条件に合う数値の平均値を求める AVERAGEIFS関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編

AVERAGEIFS関数について AVERAGEIFSExcel関数 =AVERAGEIFS( 平均対象 , 検索条件範囲1 , 条件1 , 検索条件範囲2 , 条件2 ) 複数の条件に合う数値の平均値を求める 条件が1つの場合はAVERAGEIFを用いてもよい。 AVERAGEIFとの記載順の違い AVERAGEIF...
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平均値を求める AVERAGEA関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編

AVERAGEA関数について AVERAGEAExcel関数 =AVERAGEA( 数値 ,,, ) 平均値を求めます。 空白セルのみ無視されます。 AVERAGEとの違いは、文字セルについてカウントされることです 数値以外を無視しない場合はAVERAGEAを用います。 AVERAGE AVERAGEA 数値以外は無視...
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指定したデータの個数を求める COUNTA関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編

COUNTA関数について COUNTAExcel関数 =COUNTA( 数値 , 数値 ,,, )  指定したデータの個数を求める(空白文字、エラー値も含まれる) 数値、数値はにあるデータの個数を求めます。 データは文字、空白文字やエラーなどもカウントされます。 空白文字(スペース)ではなく、データそのものが存在しない...
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指定したデータの個数を求める COUNT関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編

COUNT関数について COUNTExcel関数 =COUNT( 数値 , 数値 ,,, )  指定したデータの個数を求める 数値、数値はにあるデータの個数を求めます。 文字、空白文字やエラーなどはカウントされません。 文字、空白文字、エラー値などについてもカウントさせたい場合はCOUNTA関数を用い、空白セルはCOU...
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小数点以下を切り捨てる TRUNC関数の使い方 Excel関数リファレンス 数学編

TRUNC関数について TRUNCExcel関数 =TRUNC( 数値1 )  小数点以下を切り捨てて、整数部分を表示する。桁数を指定する方法としてのTRUNCの説明 数値1 の整数部分を表示します 正の数についてはINT関数と同じ値を表示しますが、負の数(マイナス)については異なります。 どのような時に使用するか 小...