SWITCHとは
SWITCH関数は、指定した値に応じて対応する結果を返す関数です。一致する条件が見つかればその結果を返し、見つからない場合は既定値を返します。
例えば、セルA1の値が「1」なら「りんご」、「2」なら「みかん」、「3」なら「バナナ」、それ以外は「該当なし」を返すには =SWITCH(A1, 1, "りんご", 2, "みかん", 3, "バナナ", "該当なし")
と記述します。
SWITCHについての解説

SWITCH関数で条件切り替え処理をする方法とIFによる代用方法についてわかりやすく解説
SWITCH関数についてSWITCHの概要複数の条件に応じて異なる値を返すExcel関数=SWITCH( 検索値 , 値1 , 対応値1 ,,,,,, 一致しないときの値)概要 検索値と値を比較し、対応値を表示する。全てに一致しなければ末尾の一致しない時の値を表示する対応バージョン:365 2021 2019 IFSは...
SWITCHを古いEXCELで使用する方法

SWITCHを古いEXCEL(2016以前)でも使用できるようにする | EXCELトピックス
SWITCH関数を2016以前で使用できるようにする VBAをつかって代用ではなく、SWITCH関数を古いEXCELでも使用できるようにする方法です。Excel 2016以前のバージョンでは、SWITCH関数がサポートされていません。そのため、Excelのバージョンによっては複数の条件を簡潔に扱うことが難しい場合があり...