SQRTとは
SQRT関数は、指定した数値の平方根を返す関数です。
例えば、セルA1に「16」がある場合、=SQRT(A1)
と記述すると、「16」の平方根である「4」が返されます。正の数値にのみ使用できます。
SQRTについての解説
SQRT関数について 平方根を求める 3乗根や標準偏差を求めるにはどうするかについても解説
SQRT関数についてSQRTの概要平方根を計算Excel関数=SQRT( 数値 )概要 指定した数値の平方根を計算します。 数値が負の場合はエラー(#NUM!)を返します。 平方根とは、数値を2乗すると元の値になる数です。 Excel 2003以降で使用可能です。 三乗根、四乗根はPOWER関数を用います。SQRT関数...