ROUNDUPとは
ROUNDUP関数は、指定した数値を切り上げて指定した桁数まで表示する関数です。
例えば、セルA1に「123.456」がある場合、=ROUNDUP(A1, 1)
と記述すると、小数点以下1桁を切り上げた「123.5」が返されます。
ROUNDUPについての解説
指定した桁で切り上げる ROUNDUP関数の使い方 考え方やマイナス指定 Excel数学
ROUNDUP関数についてROUNDUPの概要指定した桁で切り上げるExcel関数=ROUNDUP( 数値 , 桁数 )概要 指定した桁数で切り上げる。 ROUNDとは丸めるという意味であり、ROUNDUPとは上に丸める、つまり切り上げと意味です。 指定する桁数は表示される最後の桁であって、その桁が切り上がって消えると...