MAXA

MAXAとは

MAXA関数は、指定した範囲内で最も大きい値を返す関数で、数値だけでなく、論理値や文字列も評価対象に含めます。論理値は「TRUE」を1、「FALSE」を0として扱います。

例えば、セルA1に「10, TRUE, 30, FALSE, 50」がある場合、=MAXA(A1:A5) と記述すると、「TRUE」を1として扱い、最大値「50」が返されます。

MAXAについての解説

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