ISODDとは
ISODD関数は、指定した数値が奇数かどうかを判定する関数です。奇数の場合は「TRUE」、偶数の場合は「FALSE」を返します。
例えば、セルA1に「5」がある場合、=ISODD(A1)
と記述すると、「TRUE」が返されます。一方、セルA1に「4」がある場合は「FALSE」が返されます。
ISODDについての解説

ISODD関数で数値が奇数かを判定する方法と奇数行のみの処理についてわかりやすく解説
ISODD関数についてISODDの概要数値が奇数かを判定Excel関数=ISODD( 数値 )概要 指定した数値が偶数か奇数かを判定する(奇数であればTRUE、偶数であればFALSEとなる)関数名は奇数を意味する"odd number"に由来する 奇数偶数TRUEFALSE ISEVEN関数は、逆に偶数であればTRUE...