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IFSとは
IFS関数は、複数の条件を順番に評価し、最初に満たした条件に対応する値を返す関数です。
例えば、セルA1の値が評価対象で、70以上なら「合格」、50以上なら「補習」、それ以外なら「不合格」と表示する場合、=IFS(A1>=70, "合格", A1>=50, "補習", A1<50, "不合格")
と記述すると、条件に応じた結果が返されます。
IFSについての解説

IFS関数で複数の論理式による切り替え方法と代替や以上と以下の書き方についてわかりやすく解説
IFS関数についてIFSの概要論理式の結果によって表示を切り替えるExcel関数=IFS( 論理式1 , 論理式1がTRUEの場合 , 論理式1,,,,, TRUE,全てFALSEの場合)概要 論理式の結果によって異なる値を返す対応バージョン:365 2021 2019 論理式については論理式を参照 IFでも書くことは...
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