AVERAGEとは
AVERAGE関数は、指定した範囲の数値の平均(算術平均)を計算する関数です。範囲内の値を合計し、その個数で割った結果を返します。
例えば、セルA1からA5の値の平均を求めたい場合、=AVERAGE(A1:A5)
と記述します。この場合、範囲内の空白セルや文字列は無視されます。
AVERAGEについての解説
AVERAGE関数で平均値を求める! 0除算エラー(#DIV/0!)の無視や結果の四捨五入についても解説
AVERAGE関数についてAVERAGEの概要平均値を求めるExcel関数/統計=AVERAGE( 数値 ,,, )概要 平均値を求める 数値にはA1:A20のように範囲を指定することもできます。 複数の範囲、複数のセルを指定することもでき、=AVERAGE(A1:B2,C3,C5:D10)などとします。 数値以外は無...
AVERAGEの関連記事
- SUBTOTAL関数で指定した11の集計方法で集計値を求める 注意点などについても解説
- AGGREGATE関数で集計値(19の方法)を求める SUBTOTALとの違いや0無視についても解説
- AVERAGE関数で平均値を求める! 0除算エラー(#DIV/0!)の無視や結果の四捨五入についても解説
- 平均値を求める AVERAGEA関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編
- エクセルの「:」(コロン)の意味と使い方は? | EXCELトピックス
- 平均を計算したい | 基本的な計算や集計 | EXCEL逆引きリファレンス
- 指定したセルだけの平均を計算したい | 基本的な計算や集計 | EXCEL逆引きリファレンス
- 商品の利益率を算出したい | 基本的な計算や集計 | EXCEL逆引きリファレンス
- 偏差値を計算したい | 統計分析 | EXCEL逆引きリファレンス
- 時間の平均を取得するにはどのようにすればよいか | EXCELトピックス