桁処理

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関数

ROUND関数で四捨五入する 桁数指定と小数点最下位の0の表示方法についても解説

ROUND関数について ROUNDの概要 ROUNDExcel関数/数学 =ROUND( 数値 , 桁数 ) 概要 指定した桁数について、数値を四捨五入する ROUNDとは丸めるという意味。四捨五入はround offであるが、ExcelではROUNDとしている 桁数は ROUNDシリーズ共通( 321.987 につい...
関数

MROUND関数で基準値による四捨五入をする 時間単位で四捨五入する方法についても解説

MROUND関数について MROUNDの概要 基準値に丸めるExcel関数/数学 =MROUND( 数値 , 基準値 ) 参照 数値を指定した単位の半分の数値を境にして四捨五入する 基準値は、倍数の元となる数値を入れる。 例えば、50とした場合は、25以上、未満で四捨五入される。 基準値を60とした場合の例(1230は...
関数

基準値の単位で切り上げる CEILING.MATH関数の使い方 Excel関数リファレンス 数学編

CEILING.MATH関数について CEILING.MATHExcel関数 =CEILING.MATH( 数値 , 基準値 , モード ) 数値を指定した単位に切り上げる 基準値は、倍数の元となる数値を入れる。300,600,900,1200としたい場合は300とする 基準値の倍数になる モードを指定することで正と負...
関数

基準値の単位で切り下げる FLOOR.MATH関数の使い方 Excel関数リファレンス 数学編

FLOOR.MATH関数について FLOOR.MATHExcel関数 =FLOOR.MATH( 数値 , 基準値 , モード ) 数値を指定した単位に切り下げる 基準値は、倍数の元となる数値を入れる。300,600,900,1200としたい場合は300とする 基準値の倍数になる モードを指定することで正と負の値によって...
関数

TRUNC関数で指定した桁数を切り捨てる ROUNDDOWNやINTとの違いについても解説

TRUNC関数について TRUNCの概要 指定した桁数を切り捨てるExcel関数/数学 =TRUNC( 数値1 , 桁数 ) 概要 指定した桁数について切り捨てて、表示する。 単純な小数点以下の切り捨て(桁数を指定しない)としてのTRUNCの説明はこちら ROUNDDOWN関数と同じですが、ROUNDDOWNは桁数の省...
関数

指定した桁で切り捨てる ROUNDDOWN関数の使い方 消費税計算 Excel数学

ROUNDDOWN関数について ROUNDDOWNの概要 ROUNDDOWNExcel関数 =ROUNDDOWN( 数値1 , 桁数 ) 概要 指定した桁数について切り捨てて、表示する。 ROUNDとは丸めるという意味であり、ROUNDDOWNとは下に丸める、つまり切り捨てという意味です。 TRUNC関数と同じですが、...
関数

小数点以下を切り捨てる TRUNC関数の使い方 Excel関数リファレンス 数学編

TRUNC関数について TRUNCExcel関数 =TRUNC( 数値1 )  小数点以下を切り捨てて、整数部分を表示する。桁数を指定する方法としてのTRUNCの説明 数値1 の整数部分を表示します 正の数についてはINT関数と同じ値を表示しますが、負の数(マイナス)については異なります。 どのような時に使用するか 小...
関数

小数点以下を切り捨てる INT関数の使い方 Excel関数リファレンス 数学編

INT関数について INTExcel関数 =INT( 数値1 )  小数点以下を切り捨てる 数値1 の小数点以下を切り捨てる 切り捨ては値が下がるわけであるから、-0.2 は -1となる。これは -1 から 0.8 上がっている分が切り捨てられるということ 整数部分の取り出しであればTRUNC関数を用いる どのような時...