古文 権中納言定家(藤原定家) 百人一首の意味と解説「来ぬ人を 松帆の浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ」 小倉百人一首、97番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 97番 「来ぬ人を 松帆の浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ」焼かれた藻塩のように。作者 ... 2024.03.07 古文
古文 従二位家隆 百人一首の意味と解説「風そよぐ 楢の小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける」 小倉百人一首、98番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 98番 「風そよぐ 楢の小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける」秋はすぐそこに。作者 従二位... 2024.03.06 古文
古文 前大僧正慈圓 百人一首の意味と解説「おほけなく うき世の民に おほふかな 我が立つ杣に 墨染の袖」 小倉百人一首、95番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 95番 「おほけなく うき世の民に おほふかな 我が立つ杣に 墨染の袖」戦乱の世を憂いて。作者 前大... 2024.03.06 古文
古文 参議雅経(飛鳥井雅経) 百人一首の意味と解説「み吉野の 山の秋風 小夜更けて 故郷寒く 衣うつなり」 小倉百人一首、94番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 94番 「み吉野の 山の秋風 小夜更けて」作者 参議雅経について 「さんぎのまさつね」 飛鳥井雅経あ... 2024.03.06 古文
古文 殷富門院大輔 百人一首の意味と解説「見せばやな 雄島のあまの 袖だにも 濡れにぞ濡れし 色はかはらず」 小倉百人一首、90番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 90番 「見せばやな 雄島のあまの 袖だにも 濡れにぞ濡れし 色はかはらず」作者 殷富門院大輔につい... 2024.03.06 古文
古文 能因法師 百人一首の意味と解説「嵐ふく 三室の山の もみぢ葉は 竜田の川の 錦なりけり」 小倉百人一首、56番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 69番 「嵐ふく 三室の山の もみぢ葉は 竜田の川の 錦なりけり」作者 能因法師 「のういんほうし」... 2024.03.06 古文
古文 清原元輔 百人一首の意味と解説「契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 浪こさじとは」 小倉百人一首、42番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 42番 「契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 浪こさじとは」作者 清原元輔について 「きよ... 2024.03.06 古文
古文 藤原良経/後京極摂政前太政大臣 百人一首の意味と解説「きりぎりす なくや霜夜の さむしろに 衣かたしき ひとりかも寝む」 小倉百人一首、91番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 91番 「きりぎりす なくや霜夜の さむしろに」作者 後京極摂政前太政大臣について 「ごきょうごくせ... 2024.02.29 古文
古文 二条院讃岐 百人一首の意味と解説「わが袖は 汐干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし」 小倉百人一首、92番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 92番 「わが袖は 汐干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし」作者 二条院讃岐について 「... 2024.02.29 古文
古文 源実朝/鎌倉右大臣 百人一首の意味と解説「世の中は 常にもがもな 渚こぐ 海人の小舟の 綱手かなしも」 小倉百人一首、93番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 93番 「世の中は 常にもがもな 渚こぐ」作者 鎌倉右大臣について 「かまくらうだいじん」 源実朝み... 2023.07.08 古文